馬瓜エブリン、「人生の夏休み」の締めくくりに挑んだ“アメリカ武者修行旅”に完全密着!
本日9月23日(土)より、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」初となる『バスケ☆FIVE 日本バスケ応援宣言』との連動企画がスタート。
昨シーズン1年間を「人生の夏休み」と題し、選手生活を休養していた馬瓜エブリンが、その締めくくりとして訪れていた“ある場所”でのプロジェクトの全貌が、全4回にわたって配信される。
「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」で見事アジア1位の座に輝き、パリ五輪の出場権を獲得、48年ぶりに自力での五輪出場という快挙を成し遂げたバスケットボール男子日本代表。
彼らの激闘は日本中を熱狂の渦に巻き込み、列島に大きな感動と“バスケットボール熱”をもたらした。
そんなバスケW杯に解説者という立場で参加していたのが、東京五輪女子バスケットボール・銀メダリストの馬瓜エブリン(Wリーグ/デンソーアイリス所属)。
熱く、的確に、そして常にポジティブな姿勢を貫いたエブリンの解説は、SNSなどで「神解説」と話題になり、多くのバスケットボールファンを魅了した。
動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では、そんなエブリンの“ある戦い”に密着した。
◆「人生の夏休み」の締めくくりへ
2021年、東京五輪女子バスケットボールでトム・ホーバスHCのもと、日本バスケ史上初となる銀メダルを獲得したエブリン。
2022年には所属のトヨタ自動車アンテロープス(当時)で見事Wリーグ連覇を達成した。
しかし、そのシーズンを終えたエブリンは「人生の夏休み」と題して、現役選手としては異例となる1年間の休養を発表。
これからの未来を担うスポーツ選手たちに「アスリートの新たな生き方」を自分の姿で伝えたい、とさまざまな取り組みを行ってきた。
そんなエブリンが「人生の夏休み」の締めくくりとして挑んだのが、「Bridge the Gap(ブリッジ・ザ・ギャップ)」だ。
バスケットで海外挑戦を目指す選手が集まり、およそ10日間のキャンプで共同生活を送りながら、本場・アメリカのプロチームとの真剣勝負や交流をしていく、まさに彼女にとっての“アメリカ武者修行旅”だった。
◆プロジェクトへの意気込みも明かす
国内トップのWリーグでプレーしていた選手や3人制のバスケットで活躍する選手など、チームもカテゴリーも年齢もバラバラな8人の選手たちが集まったキャンプ。
トヨタ自動車アンテロープスでともに優勝を経験した安間志織や元Wリーグプレイヤーの瀬山楓、3X3のチームでプレーする稲村春菜、加藤臨らとアメリカ・シカゴで合流したエブリンは、今回のプロジェクトにかける意気込み、そして「女子バスケ選手の海外挑戦を後押ししていきたい」という思いを明かす。
9月23日(土)から配信を開始する#1では、合宿に参加し激しいトレーニングも重ねながら、日本女子バスケットボール界の未来にも目を向けるエブリンたちの様子をお届け。
10日間にわたるアメリカ武者修行の全貌を、9月30日(土)の地上波放送に先駆け、「完全版」としてTELASA(テラサ)で先行独占配信する。
今後配信される#2以降では、武者修行に励む選手たちの素顔や共同生活の様子、本場アメリカのチームとの交流試合などにも徹底密着。「Bridge the Gap」に臨むエブリン、そして女子バスケ選手たちの奮闘に注目だ。