英国ロンドン生まれ、世界中で愛されている折りたたみ自転車ブランド「BROMPTON」(ブロンプトン)は、ファッション&コミュニティ モビリティだった―――。

7月29日、日本国内の Brompton ユーザー&ファンといっしょに浅草から東京駅、皇居を経て東京タワーまで15kmほど走っててみて、そう感じた。

そのときのフォトをみてのとおり、みんなそれぞれが マイ Brompton をカスタマイズしていて、バッグやスポイラーを自分らしくファッショナブルに“着こなしている”。

しかもみんな、「これいいね」「うわっかわいい!」と Brompton(ブロンプトン)を通してすぐに打ち解ける。初めて出会った人たちなのに―――。

そこが、ほかの自転車ブランドにはない、Brompton(ブロンプトン)だけの、“コミュ力”。

軽い、楽しい、欲しくなる!

実際に Brompton(ブロンプトン)ユーザーといっしょに都内を走ってみると、その軽さ、操る楽しさがすぐに伝わって、欲しくなる。

軽いから、途中でちゃちゃっと折りたたんで電車にも載せられる。

今回は、試乗用の Brompton(ブロンプトン)に乗ってみて、使い込んで変速ギアの噛み合いがややズレてきたときも、LORO SLOW SPOT ローロ スロースポット 東京・日本橋 のスタッフがいっしょに走ってくれたこともあって、ちゃっちゃっと直してくれた。

さすが、Brompton 認定販売店(Brompton 専門店)のLORO SLOW SPOT ローロ スロースポット 東京・日本橋 スタッフ。少し調整するだけで、再び軽快に、気持ちいいぐらいにギアがカチカチ決まって、また楽しくなる。

だんだんかわいくなってくるのが、不思議。頼れるかわいい相棒という感じで、もう欲しくなってくる。これは……試乗しちゃったらみんな買っちゃうかも。

―――ってことで、ここで Brompton(ブロンプトン)が愛されている理由を、チェック↓↓↓

ブロンプトンが愛される理由、20秒で折りたためる!

BROMPTON は、1975年に創設者の Andrew Richie(アンドリュー・リッチー)により発明された独自の折りたたみ手法を、いまもほぼ変わらない設計のままつくられているのもポイント。

20秒以内にホイールよりも少し大きいロック式にかんたんに折りたためるように、巧みに設計されているところも、ユーザーが選ぶポイントに。

ブロンプトンが愛される理由、MADE IN LONDON!

BROMPTON は、イギリスのロンドンにある自社工場で職人の手により一台一台ていねいにつくられ、品質が保証されている折りたたみ自転車。

フレームはろう付けと呼ばれる技術を使用してつなぎあわされている。

ろう付けや塗装など、あらゆるステップが熟練した職人の手作業によるもので、同じ品がひとつとしてないということも BROMPTON の特長だ。

画像はイギリス大使館前で、記念写真!

ライフスタイルを変える自転車――ブロンプトン

BROMPTON の自転車は小さく折りたたむことができるから、通勤電車やクルマ、飛行機、タクシーにも乗せることができ、BROMPTON を連れていくことで自身の活動範囲を広げ、地球上のどこへでも行くことができるようになり、いままでのライフスタイルや活動範囲がぐーんと広がる。

「ブロンプトンは単なる自転車ではない。コミュニティアイテムなんだ」

「ブロンプトンは単なる自転車ではない。コミュニティアイテムなんだ」

BROMPTON(ブロンプトン)に乗る人たちがみんなそう語る理由が、いっしょに走ってみてわかった気がする。

―――世界47か国で販売され、生産台数の70%以上が輸出され、2022年には100万台の生産を達成した英国ロンドン生まれの折りたたみ自転車ブランド「BROMPTON」(ブロンプトン)。

1975年に発明者アンドリュー・リッチーによって最初の自転車が製造されてから、年間7万台以上の自転車を生産し続け世界中にファンがいる自転車ブランドとして知られる。

BROMPTONの自転車は、都市に住み、都市で働き、都市で遊ぶ人に最適な自転車として世界中のファンに認知され、折りたたむと3分の1サイズになり、どこへでも持ち運べるのが最大の特長。

製造段階で自動車1台よりも6.2トンも少ない二酸化炭素で製造され、自動車1台分のスペースに42台のBROMPTONの自転車を折りたたんで駐車できるのも特長。

BROMPTON(ブロンプトン)の製品は、Brompton.com、世界1500の認定販売店、ロンドン、ニューヨーク、シンガポール、パリ、アムステルダム、上海、北京、ミラノ、ハンブルク、ミュンヘン、バレンシア、メルボルン、テルアビブ、東京、神戸にある15の BROMPTON 旗艦店で購入できるから、気になる人は、公式サイトをチェックして、実車に会いに行ってみて↓↓↓
https://jp.brompton.com/