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千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。

7月30日(日)は、大悟の得意なジャンルのみから出題されるクイズで、大悟とクイズ界の猛者たちが対決する企画「第5回 大悟のクイズの時間」が放送された。

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対戦相手に知識集団・QuizKnockのメンバーでIQ165の天才クイズ王・鶴崎修功を迎えた勝負は、お手つきなしの早押し対決で、正解すれば10ポイントを獲得。

「WBC」「サンクチュアリ」「ナメック星」「ボートレース」「昔の野球」など、大悟が得意な全15ジャンルからクイズが出題された。

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圧倒的に大悟が有利な当企画において、はじめこそ余裕を見せていた大悟。

しかし、「ナメック星」や「ボートレース」など大好きなジャンルで、「『ドラゴンボール』は読んでない」「ボートレースもやったこがとない」という鶴崎に連敗し、「くっそ…」と悔しがる場面も。

「ボートレース」のクイズでは、痛恨のミスを連発する大悟に、ノブは「何のために(金を)使ってたん?」「そりゃ勝てんよ」と呆れ顔でツッコミ。「何千万負けてると思うてんねん」「絶対勝てないんや、わしはボートで…」と落ち込む大悟だった。

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また、「ナメック星」のクイズでは、“ベジータ芸人”ことR藤本と、“フリーザ芸人”ことBANBANBANの山本正剛が登場し、クイズ問題を実演する。

「ベジータがキュイを倒したときのセリフは何?」という問題に、大悟は立ち上がって興奮気味にシーンの回想をはじめるが、その隙に鶴崎が解答し、まさかの大正解。

「わしが今めっちゃヒントあげたやん」「何でわし立ってたん?」と呆然とする大悟に、ノブは「何ボサッとしてんねん」と苦笑した。

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さらに、「WBCの日本対韓国の試合でホームランを打った日本代表の選手は?」という問題では、「この試合わしも観に行ってる…」と考え込む大悟。

その間にノブは「(大悟は)テレ朝のロケを巻きに巻いて観に行ってました」「後半一切ボケるのをやめて巻きに巻いて間に合わせました」と、大悟のWBC観戦にまつわる裏話を暴露し、スタジオの笑いを誘っていた。