織田裕二、約4分に及ぶ“アツい”長台詞!伊藤沙莉との凸凹バディーで地上10mの執行も

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伊藤沙莉主演、「執行官」をテーマに、中島健人、織田裕二ら豪華キャストも出演しているドラマ『シッコウ!!〜犬と私と執行官〜』。

第2話でいよいよ本格始動した伊藤と織田の“凸凹バディー”。本日7月18日(火)放送の第3話で2人は、地上10メートルという高所での“執行”に挑む。

犬が大の苦手にも関わらずわざわざ保護犬カフェまで来た小原(織田)に、「もう一度執行補助者として助けてほしい」と請われたひかり(伊藤)は、もう一度小原の執行に同行することに。

その案件とは、公団住宅の賃料不払いによる明け渡しと動産執行。住人の矢上遼一(高橋光臣)は判決が出てから2カ月経っても部屋を出ていく気配がなく、遼一の従姉妹の理那(横田美紀)の立ち会いのもと部屋へと進入することになるが…。

鍵開け担当の砥沢(六角精児)をもってしても玄関の鍵を開けられないという事態が発生してしまう。

ひかりの子どもの頃の経験をもとに、小原とひかりはベランダの手すりをつたって隣の部屋から遼一の部屋に進入することに!

「着いてきて」「大丈夫?」と声をかけ合いながらの地上10メートルでの“共同作業”で、ひかりと小原には連帯感が生まれるのか。

◆織田裕二が熱く語る4分の長台詞

そんな息ぴったりな2人だったが、この執行を機に、ひかりの中にある思いが生まれてしまう。

厳しい現実を目の当たりにしたひかりは、人の感情がむき出しになる執行の現場に心が痛み、「胸がざわざわしちゃうんです」と告白。そんなひかりの思いを受け入れつつも、小原は「執行官」という仕事について熱く語って聞かせる。

小原はなぜ執行官の道を選んだのか。どんな思いを持ってこの仕事に臨んでいるのか。

“熱い男”小原が語る約4分にも及ぶ長台詞、そして心揺さぶられるクライマックスは必見だ。