ロバート秋山、「朝霞カレー抗争」に切り込む!“黒幕”と直接対決…「衝撃ですね」
7月14日(金)の『マツコ&有吉 かりそめ天国』では、ロバート秋山竜次が出演するVTR企画『ロバート秋山の実録グルメ抗争』が放送された。
全国各地にある「グルメ激戦区」――そこにはびこる”いざこざ”を解消し街を平和へと導くこの企画。今回は“朝霞カレー抗争”に切り込む。
2021年8月、秋山が沈静化させた“朝霞チャーハン抗争”。しかし、埼玉・朝霞ではまたもや新たな抗争が勃発し、さらに過激さを極め混乱が起きているという噂が。秋山も「同じ場所で2回は無いでしょ。また揉めるってイカれてますよ」と困惑する。
さっそく調査に乗り出した秋山は、カレーイベントの責任者のもとへ。
すると、ただのカレーではなく、“カレー味の食べ物ならなんでもOK”というまさかのルールが判明。カレー味のピザやもんじゃ焼きなど、割り切ったメニューが乱立しているとか。
そんななか、この抗争を裏で牛耳っている“黒幕”の存在が明らかに!
それが、前回のチャーハンイベントの責任者・『すわん』の大金さん。
さらに調査を進めていくと、「前回愚痴った人は広報部長のエサで黙らせる」「お気に入りの女性を2位にする」など、大金さんへのさまざまな疑惑が浮上。
また、このイベントで1位を獲得したのが『すわん』だったこともわかり、秋山は「衝撃ですね」と絶句する。
そして、その真相を確かめるべく、大金さんと直接対決!
秋山が「最終的に決定権があるのは…結構OK出したイメージないですか?」と核心をつく質問をぶつけると、「それはありますね」とあっさり認められてしまう事態に。
一方、この大会で1位を獲得した“カレーライス”を試食。シンプルなカレーライスに、秋山は「逆にまじカレーってありなんですか?」と驚きつつも、「うまっ!めちゃくちゃ具材が入っている」と絶賛していた。