狩野英孝、『ロンハー』ドッキリ貴重映像で赤面!口笛を吹く姿が「何回観てもおもしろい」

写真拡大 (全4枚)

アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。

7月11日(火)の同番組では、狩野英孝がゲストで登場。懐かしのドッキリ映像に赤面する一幕があった。

2003年にピン芸人としてデビュー、その後ナルシストキャラを武器に活躍し、今や“芸能界一イジられる芸人”として人気の狩野。

そんな彼の才能が一気に開花するきっかけとなったのが、2008年に出演した『ロンドンハーツ』のドッキリ企画だった。

『ロンドンハーツ』の総合演出を務める加地倫三プロデューサーは、「マジックメールドッキリ」での狩野の“ある行動”が忘れられないという。

「マジックメールドッキリ」は、偽番組で共演するアイドルと連絡先を交換し、メールをやり取り。下心を出したところでドッキリを仕掛ける人気コーナーだ。

加地プロデューサーは「(狩野が)歌を作ってきて。歌の最後が口笛だったんですよね。出演者みんな腹抱えて笑って。とんでもないもの撮れちゃったなと思って、現場に行ってなかったスタッフにすぐ連絡して」と回想。

「あの映像は何回観てもおもしろいですね」と振り返った。

番組では、“キング狩野”名義のオリジナル曲『涙』を歌う当時のドッキリ映像を公開。

映像が流れると、現在の狩野は赤面しながら苦笑。口笛について「ちょっぴり照れがあったのかもしれないです」とも明かした。

そんな狩野は、この曲をきっかけに新たなるドッキリのステージへと進むことに。いったい、どんなドッキリが仕掛けられたのか?