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●『ハードロックカフェ』のハワイフェアを調査! 気になるラインナップを全部紹介

 1983年(昭和58年)に東京・六本木に第1号店がオープンして以来、長年に渡って愛され続けている大人気アメリカンレストラン『Hard Rock CAFE(ハードロックカフェ)』では、7月1日よりスペシャルフェア「HAWAIIAN VIBES 2023(ハワイアンバイブス2023)」が開催されます。

(食楽web)

「ハードロックカフェで楽しむアロハ気分!」と銘打たれた今回のフェアでは、本場ハワイの雰囲気がリアルに感じられるフードメニュー3品とデザートメニュー2品、ドリンク2品を販売。ハワイを代表するエアライン『ハワイアン航空』公認という、本場感と本気度に満ち溢れた自信の仕様となっているんだとか。今回は気になる全7品を余すことなく紹介していきますので、『ハードロックカフェ』訪店を考えている方は予習を兼ねて、くまなくチェックしてみてください!

「モチコチキンサンドイッチ」

「モチコチキンサンドイッチ」1830円 ※価格は全て税込

 まずはフードメニュー3品から。「モチコチキンサンドイッチ」はもち粉を使ってクリスピーに揚げた鶏モモ肉に、粒マスタードと蜂蜜をブレンドした特製ハニーマスタードソースをたっぷりとかけ、リーフレタスとトマトを挟んで仕上げたハンバーガースタイルのサンドイッチ。付け合わせにフレンチフライとマカロニサラダが添えられる、美味しくてボリューミーな一品です。

「ハワイアン BBQリブプレート」

「ハワイアン BBQリブプレート」2580円

「ハワイアン BBQリブプレート」は、パイナップルを使った醤油ベースのハワイアンソースで焼き上げたポークリブに、フライドオニオンをトッピング。ピラフとマカロニサラダが添えられたワンプレートスタイルで提供されます。柔らかで旨みたっぷりのポークリブと、華やかな酸味と甘みを備えたハワイアンソースの組み合わせは絶妙の一言!

「ブラッケンマヒマヒのマンゴーサルサ添え」 2,380円

「ブラッケンマヒマヒのマンゴーサルサ添え」2380円

「ブラッケンマヒマヒのマンゴーサルサ添え」は、マヒマヒ(シイラ)の切り身をブラッケンスパイスでケイジャン風に焼き上げ、マンゴー、パイナップル、パプリカ、オニオン、パクチーで仕上げた特製サルサをたっぷりかけた、南国感たっぷりのメニューです。別添えのライムを絞っていただくと、爽やかな風味が加わって美味しさが一層アップ! 一緒に盛られたピラフとマカロニサラダとも抜群の好相性を感じさせてくれます。

「パイナップルブロンディー」

「パイナップルブロンディー」1380円

 続いてはデザートメニュー2品。「パイナップルブロンディー」は、パイナップルとホワイトチョコレートでしっとりと焼き上げたブロンディー(ブラウニーのような焼き菓子)に、ココナッツアイスとホイップクリーム、パイナップルのソースと果肉がトッピングされます。パイナップルの華やかでトロピカルな香りと甘酸っぱさ、ブロンディーとアイスの組み合わせがクセになるデザートです。

「ハウピアパイ」

「ハウピアパイ」1200円

「ハウピアパイ」はハワイの伝統的なロコスイーツで、パイ生地にココナッツミルクとチョコレートのフィリングを重ねたケーキ風のデザート。ホイップクリームとチョコレートソース、スライスアーモンドをトッピングした、とろける甘さが嬉しい一品です!

「グァバアイスティー」と「リリコイパンチ」

左「グァバアイスティー」990円、右「リリコイパンチ」1540円

 最後はドリンク2品。「グァバアイスティー」は南国フルーツの代表格であるグァバを使った、さっぱり爽やかなテイストのアイスティー。「リリコイパンチ」はハワイ通にはお馴染みのリリコイ(パッションフルーツ)がベース。こちらも南国感たっぷりのすっきりテイストで、フード&デザートメニューのお供にピッタリの味わいです。

まとめ

 ハワイに行ったことがある方はもちろんのこと、残念ながらハワイは未経験という方も、食べるごとに飲むごとにハワイの雰囲気と美味しさを楽しめること間違いなし! 六本木、上野駅構内、横浜みなとみらい・クイーンズタワー内、そして大阪・ユニバーサルスタジオ・ジャパン前の国内4店舗、いずれのお店でもフェアを開催&各メニューを提供していますので、ぜひ最寄りの『ハードロックカフェ』でハワイな気分を楽しんでみてください。

●DATA

ハワイフェア「HAWAIIAN VIBES 2023」

期間:2023年7月1日(土)~8月31日(木)
開催:『ハードロックカフェ』国内4店舗(東京/上野駅東京/横浜/ユニバーサル・シティーウォーク大阪)
https://hardrockjapan.com/