5月30日、アルヒ株式会社（以下、ARUHI）が「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2023 in福岡」のTOP10を発表。2019年4月の開催以来4年ぶり、2回目の開催となりました。授賞式典にはゲストとして、福岡市出身のなかやまきんに君さん、元HKT48の村重杏奈さんが登壇。注目のランキング結果をいち早くお届けします。

5つの基準をもとにランキング

ランキングの審査基準は「住環境」「交通の利便性」「コストパフォーマンス」「教育・文化環境」「発展性」の5項目

「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2023 in福岡」では、住宅ローン専門金融機関のARUHIが持つ膨大なデータをもとに、福岡県内の「本当に住みやすい街」TOP10を選出。「住環境」「交通の利便性」「教育・文化環境」「発展性」「コストパフォーマンス」の5項目を審査基準としています。理想ではなく、実際にその地域で「生活する」という視点をもとに、住宅専門家が公平な審査のもとに選定したランキングです。

福岡市の「千早」が1位を獲得

1位に輝いたのは千早

ランキングでは、千早（福岡市東区）が第1位を獲得。香椎副都心土地区画整理事業が完了し、生活利便施設がそろっているだけでなく、電柱の地中化などにより美しい街並みが形成されている住環境や現在も宅地開発が活発で子育て世帯を中心に人口が増加していること、博多駅まで約10分 、天神駅まで約30分でアクセスできる利便性などが評価され、栄冠に輝きました。第2位には、博多駅まで1駅約8分の立地で生活利便施設が充実していながら自然豊かな環境も享受できる、博多南（春日市）がランクイン。第3位には、コンパクトシティ化が進められ、「産・学・官」の連携による街づくりも活発な新飯塚（飯塚市）が選ばれました。

ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2023 in福岡
第1位：千早
第2位：博多南
第3位：新飯塚
第4位：西鉄平尾
第5位：西鉄久留米
第6位：糸島高校前
第7位：水城
第8位：野芥
第9位：須恵中央
第10位：茶山

>TOP10にランクインした街の魅力はこちら

2回目の開催となった「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 in福岡」。福岡県内での住み替えや移住を検討している人は今回のランキング結果を参考に、これから住む街を探してみてはいかがでしょうか。

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