20人に拉致され、ボコボコにされた人気格闘家が、ファイトマネーや㊙性生活を大暴露!:じっくり聞いタロウ

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じっくり聞いタロウ〜スター近況㊙報告〜」(毎週木曜深夜0時放送)。
4月27日(木)の放送では、格闘家の皇治が、ファイトマネーや格闘技とは関係ない事業で稼ぐ裏側を大暴露!


先日、引退を発表した皇治は、2013年、23歳の時に格闘技イベント「Krush」でプロ格闘家デビュー。その後はK-1でも活躍し、2017年にISKA世界ライト級王者に輝いた。
2020年、31歳で「RIZIN」に転向。天才プロボクサー・メイウェザーの秘蔵っ子と対戦したこともあるが、記者会見で対戦相手だけでなくメイウェザーをも挑発するなど、口の悪さでもファンを魅了。登録者数30万人超えのYouTuberとしても活躍している。

車好きだが、違反が重なり、免許取り消しになった過去も。しかし、去年6月に免許を再取得し、なんと、ベンツのゲレンデ、アルファード、ランボルギーニを購入! 現在は、フェラーリ458スパイダーに乗っている。
そんな皇治だが、デビュー戦のファイトマネーは1万2000円! 東京で試合をすると大赤字になるため、車中泊をしたり、自らチケットを売ってバックをもらったりしていたそう。
自身は那須川天心や武尊のような天才肌ではないため、「勝ったり負けたりでも、根性出したらこうなれるってとこを見せようと思ってやってます!」とコメント。努力と根性で成り上がり、やがてファイトマネーは億単位に!

しかし、己の肉体を武器にする格闘家は圧倒的に選手生命が短いため、皇治は現在、アパレル、焼肉バー、ジムなどを経営。今年4月からは運送会社も始め、格闘技とは別の事業でも稼いでいる。「自分は才能がずば抜けているわけではないので、何かをしないと生き残っていけない」と皇治。格闘技で名前を売り、第2の人生につなげていこうと思ったそう。

格闘家になる前はかなりヤンチャで、ケンカに明け暮れていたが、22歳の時、20人に拉致され、ボコボコにされた経験も。仕返しを考えたものの、お世話になっていた先輩から「格闘技で成功して見返せ!」と諭され、それ以降は格闘技に本気で打ち込み、今の成功をつかんだという。

さらに、「格闘家はド変態」と豪語する皇治は……


と、自ら尻フェチであることを告白。エッチの最中もお尻ばかり眺めているとか(笑)。
「胸は持って生まれたものもあるけど、お尻は鍛えたらいい形になる」と語り、MCの熊切あさ美が、「めっちゃお尻鍛えてます!」と謎のアピールをするひと幕も。
試合前はエッチを控える選手もいるそうだが、皇治は「愛のあるセッ○スだったらテストステロンが出て逆に良いらしい」との理由から、バンバンしているという。