JBLの250mm大口径ウーファーがあれば自宅でも大迫力の重低音を楽しめるぞ!

写真拡大 (全4枚)

自宅のサウンド環境にはそれなりに満足、大きく手を入れるつもりはないけれど、もうちょっとだけグレードアップさせたい…そんな願いを叶えてくれそうなサブウーファーが、JBLから登場です。

ハーマンインターナショナルより4月末発売予定の JBL「L10cs」(9万9000円)は、高級感漂う木目調キャビネットの底面に、大口径250mmのウーファーユニットを搭載したパワードサブウーファー。特にJBLのサウンドユニット、スピーカーを愛用しているユーザーなら必見です!

カリフォルニア生まれのオーディオブランド JBLよりこの春登場の「L10cs」は、定評あるスタジオモニターや世界的なヒットとなった名品「L-Classicシリーズ」など、JBLブランドが展開するさまざまなスピーカーシステムとの組み合わせを想定して開発されたサブウーファー。

ナチュラルな雰囲気のサテンウォールナット突板で高級感たっぷりに仕上げられたキャビネットは、底面に250mm径ポリセルロース・ホワイトコーンウーファーを備えます。キャビネットに内蔵する250W RMS出力アンプがこの大口径ウーファーユニットをパワフルに駆動し、深みとインパクトのある迫力の重低音を実現。ウーファーユニットを下向きに装着したことにより、置き場所を選ぶことなく最適な低域増強が果たせるようになっています。

また連続可変調整可能なクロスオーバー搭載により、幅広いスピーカーとの組み合わせに対応できるのも特徴のひとつ。2チャンネルのオーディオシステム、あるいはマルチチャンネル再生やホームシアターシステムなど、すでに構築してあるサウンド環境に手軽に導入できるので、どんな環境でも今までにない迫力の重低音が楽しめます。

本体サイズは幅335×奥行き390×高さ395mmで、重さは14.1kg。機能面においても、使い勝手の良いオートパワーオン/オフ機能やフェーズ切替、ボリューム調整など、パワードサブウーファーとして必要とされる基本機能をきっちりと装備。ワンランク上の迫力の重低音を体感したいあなたなら、試してみる価値は十分にありそうですよ。

>> JBL「L10cs」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆音が360度広がるLGのワイヤレススピーカーで周囲をお気に入りサウンドで満たそう!
◆マランツの最上位AVサラウンドレシーバー「CINEMA 40」の圧倒的な音質に酔いしれよう
◆ゴツさハンパねー!Bluetoothスピーカーにもなるボッシュのラジオはサブウーファー付き!