IDHDは後場一段高、24年3月期営業益予想9%増で5円増配へ
IDホールディングス<4709.T>が後場一段高となり、年初来高値を更新した。同社はきょう午前11時30分ごろ、24年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比8.5%増の26億3000万円としていることや、年間配当計画を前期比5円増配の50円としていることが好感されているようだ。
売上高は同5.5%増の328億円を見込む。顧客企業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)推進支援を強化するとともに、自社ソリューションの充実による新規ビジネスの拡大に取り組み、更なる収益性向上を目指すとしている。
また、あわせて中期経営計画の数値目標も修正。最終年度となる25年3月期の連結売上高目標を従来の320億円から350億円に、連結営業利益目標を25億5000万円から30億円に引き上げている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同5.5%増の328億円を見込む。顧客企業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)推進支援を強化するとともに、自社ソリューションの充実による新規ビジネスの拡大に取り組み、更なる収益性向上を目指すとしている。
また、あわせて中期経営計画の数値目標も修正。最終年度となる25年3月期の連結売上高目標を従来の320億円から350億円に、連結営業利益目標を25億5000万円から30億円に引き上げている。
出所:MINKABU PRESS