【セリア】お湯入れて13分待つだけ!「本格温泉たまご器」で温泉卵作ってみた♪“本格”が本当にできたのか?

写真拡大 (全12枚)

温泉卵はトロッとした食感が最高♡子どもからのリクエストも多く、頻繁に作っています。でも、なかなか理想の固さに仕上げることが難しく、市販品のように作ることは叶いません。そんなわけで、こちらの商品です。セリアで見つけた「温泉たまご器」。しかも「本格」って書いてあります。どれどれ…え、お湯を入れて待つだけ⁉それでホントに「本格」になるの?実際に試してみるので、詳しくレポートしますね♪

【ダイソー】まんまる可愛いネコ型オムライスやネコプリンが「ごはんdeニャン」で爆誕!身悶えするほど♡

パッケージの温泉卵が期待感大


セリア「本格温泉たまご器」110円
サイズ:横13×縦10×高さ10cm
素材:ポリプロピレン、ナイロン

このセリアの「本格温泉たまご器」を手に取ると、目に入ってくるのが理想的な温泉卵の画像。
その下には小さく「写真は本製品で調理した温泉卵です」と記載されていますね。
ますます高まる期待感。
さらにMADE IN JAPANの文字も見えます。
100円のコストでそんな便利なアイテムが作れちゃうなんて、日本ってすごいな。



さらにパッケージを読み進めると、シンクで熱湯を注ぐだけと書かれています。まるでカップラーメンみたいだなぁ。
調理時間は約13分と記載されています。期待が高まりますね。

「本格温泉たまご器」の容器を開けてみよう



見た目は普通のプラスチックの保存容器です。
何が違うかというと、容器の底に穴が開いていて、すのこのようになっています。
これを見ると、ますます温泉卵の作り方が謎に包まれます…。



パッケージの裏に温泉卵の作り方が記載されていました。1度に2個作れるみたい。
どうやら、沸騰した熱湯を卵を入れた容器の上から注いでフタをしておくと、底から徐々に熱湯が流れ出ていくという仕組みのようです。
そして、熱湯が全部なくなったら温泉卵の完成。
ホンマかいな…と関西弁が出てしまうぐらい簡単な作り方です。

実際に温泉卵を作ってみよう



まず生卵を2個用意し、卵を容器に入れ、シンク内に置きます。
シンク以外の場所で行うと、熱湯が下から出てきたときに危険なので、注意しましょう。
では、熱湯を容器の内側の線のところまで注いでみます。



フタをして、タイマーを13分にセットします。



少しずつお湯が下から流れていく…
火を使っていないので、タイマーが鳴るまで目を離しても大丈夫なのが便利ですね。

13分経ったので、中をチェック。



水蒸気で中の状態がよく見えません。
どうなっているんでしょうかね…。

取り出してみました。
さっそく卵を割ってみましょう。



おお、殻からプルプルッの卵が顔を覗かせます。

お皿に出してみると、きれいな温泉卵が完成しています。



スプーンを入れてみるとそのプルプルさに感動しますよ♪

正直言うと…わたしはもう少し固めの温泉たまごが好きです(笑)。
なので次回はもう少し時間を置いてもよさそう…。

では、作った温泉卵で、きつねうどんをいただいてみようと思います。

いつものきつねうどんの上に温泉卵をトッピング。子どもたちより先に、温泉卵やっちゃいます(笑)。



温泉卵があるだけで、見た目もよくなっていますね!おいしそう♡♡♡
食べてみると…温泉卵がうどんに絡まって絶品!

他にもラーメンやサラダなどのトッピングにもよさそうですね♪
こんなに簡単に温泉卵が作れるなんて、感動です。

子どもたちに「いつもうどんには温泉卵いれてほしいな」と言われているので、早く食べさせてあげたい!
わが家は4人家族なので、一度に4個の温泉卵が作れるようにセリアの「本格温泉たまご器」をもう1個買い足そうかな。

セリア「本格温泉たまご器」のおすすめポイント

・ポットのお湯だけで作ることができるので火を使わない
・13分放置するだけなので失敗しない
・時間を調整することで、好みの固さにできる

セリアの「本格温泉たまご器」は、タイマーをかけながら火を使って茹でるのが面倒な人におすすめのアイテムです。ポットのお湯を注いでほったらかすだけなので、他の料理を作りながらでも作れるのが主婦にはありがたいです。茹で卵では物足りなく感じていた人は、温泉卵を使っていつもの料理をワンランクアップしてみては?

人気グッズで売り切れ続出みたいなので、気になる人はセリアに急げ!

※記事内で紹介した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。