BE:FIRSTのRYOKI

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7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTが、7日の都内で、KDDIによるWeb3サービスプラットフォーム『αU(アルファユー)』の発表会にゲスト参加した。

同社は、リアルとバーチャルが繋がり、どこにいても音楽ライブやアート鑑賞、友人との会話やショッピングが楽しめる空間を目指している最中で、今回は『αU(アルファユー)』と呼ぶ、新サービスの名称と中身(5サービス)を知らせた。

BE:FIRSTのメンバーは、そのサービスの1つ、360度自由視点で音楽ライブが楽しめる『αU live』に関わっていて、新曲「Boom Boom Back」の特別パフォーマンス映像「Boom Boom Back PLAYGROUND remix」を東京渋谷のイベントスペース・Hz Shibuyaにて、特別展示(3月8日〜12日の期間限定)に参画している。

その一区画においては、ミュージックビデオの舞台である2000年代の渋谷をイメージしたアートグラフティが施された”マイルーム”があったり、ここでしか観られない特別パフォーマンスが視聴できる。そこでは、自由な映像操作が楽しめる仕掛けもあり、タッチパネルを指で操作するだけで、360度自由自在に視点や距離を調整できたり、いつものライブと違った体験が可能となっている。

さらに、3月11日と12日においては、入場抽選のトライアルイベントも開催予定。リアルの渋谷を高精細に再現したバーチャル空間に、自身もアバターになって入り、メンバーのパフォーマンスを自分の好きな視点で楽しむだけでなく、渋谷の街にアートグラフティが描けるなどバーチャルならではの体験が楽しめるという。(※公式サイト上で、応募受付)

それらの新サービスのプレゼンテーションにおいて、各メンバーは真面目にコメントを残していたが、RYOKIが唯一、特別展示を紹介するところで「ドライ・アイじゃなく、タッチ・アンド・トライですから」と笑いを求めるコメントを挟み、会場を和ませた。不意に出たのは「さっきから、ずっと黙っている時間が長くて、つい我慢できなくて…」と内心をもらし、笑いを大きくしていた。

▼ (左から)BE:FIRSTのRYUHEI、LEO、SHUNTO、SOTA、MANATO、RYOKI、JUNON


▼ (左から)MANATO、RYOKI


▼ (左から)MANATO、RYOKI、JUNON


▼ (左から)RYUHEI、LEO、SHUNTO



なお、発表会には、クリエイティブ集団のbala(KANO、DAN、SUNNY ONLY 1、MANON)も同席していた。


▼ クリエイティブ集団のbala(KANO、DAN、SUNNY ONLY 1、MANON)



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「Boom Boom Back PLAYGROUND remix」…『αU(アルファユー)』案内WEBページ