「歌が上手い」「楽曲がかっこいい」「何がきっかけで沼にハマったの?」

―――推し活中ファンのそんなワンフレーズを、正直に英訳して Twitter で返してくれる企業がいた。

それが、英会話教室・スクールなどを展開する ECC。

ECC公式ツイッターは、この推し活中のファンに、こんな返信で回答した↓↓↓

「フレーズありがとうございます!「楽曲がかっこいい」は、“Their songs are so cool!”です coolが定番ワードのようです! “沼”という比喩表現は訳が難しいのですが、“What made you stan them so hard?”で、「なぜ彼らをそんなに熱心に推すようになったの?」となります」

―――思わず、な〜〜〜るほど〜〜〜〜っ!とうなずいてしまうクレバー回答に、フォロワーも「いいね」を応酬。

きっかけは、この ECC のツイートから

きっかけは、「推しは推せる時に推せ Always stan your fave as much as you can. 二次元でも三次元でも 推しがいる人は一度は 聞いたことがあるのではないでしょうか! 悔いのない推し活を…!」

このツイートから、ハッシュタグ「#いつか言ってみたい言葉」「#ECCスタッフに聞いてみた」が大盛り上がり。

ECC の正直すぎる回答に、感激の声いろいろ

こんな ECC の正直対応に、「真剣に回答してくださりありがとうございました」「わぁ!個別にありがとうございます」という感激の声が。

―――そもそも、なぜ ECC はこうした展開をみせ始めたのか。

ECC の想い「英語に興味を持つきっかけを」

人と人とのコミュニケーションを支えるブランドとして、言語学習を通して、人同士のつながりをより良い方向へ導くことをめざす ECC。

徐々に日常に活気が戻り、コミュニケーションの楽しさを再認識するようになった いま だからこそ、「楽しい会話のきっかけ」をつくりたいという想いが、ECC にはある。

そこで、英語を楽しみながら触れてもらえる機会として、ドラマや映画や漫画やアニメなどで「どこかで聞いたことがある印象的なフレーズ」を英語に訳したという。

もしそんなフレーズを英語で言ってみたら「どんなフレーズになるんだろう?」という疑問から、英語では「こんなニュアンスなんだ!」「こんな表現方法なんだ!」という気付きに変えて、英語に興味を持つきっかけを ECC がつくってくれたってわけ。

―――実はこうしたフレーズは、街の広告でも展開中。期間限定 ECC ユニーク広告が各地に出現してるから、気になる人は Twitter をチェックして、投稿してみて↓↓↓