【リュウジレシピ】「鉄板長芋」作ってみた!居酒屋風とは違うしっかり生地なのにふわっふわ&もっちもち♡
本日わたくしが挑戦するのは、バズレシピでお馴染み、料理研究家リュウジさんの「鉄板長芋」。すりおろした長芋で作る、居酒屋で人気のメニュー「長芋の鉄板焼き」です。が、リュウジさんの手にかかると、どんな感じになるのか興味があったんです。「最近のレシピの中でもかなり好き♡」とリュウジさん自身、お気に入りのレシピのようなので、これはかなり期待値高め!おつまみにもおかずにもなるというし、さっそく作ってみまーーす!
【まかないレシピ】グラタンなのにスルスル喉を通る!軽い♪無限に”飲める”「山芋グラタン」作ってみた♡
1万いいね!を獲得したTwitterの話題レシピ♪
バズレシピでお馴染み、料理研究家リュウジさんのTwitterはこちら。
Twitterを見た人からは、「これおいしいやつ!」「うわー絶対やばい!作ろ」「トリキ行く必要なくなりそうだな」「めちゃうまでした!!」「めちゃくちゃ簡単~!!そしておいしかった!」「めちゃくちゃおいしかったし子供達にとても好評だった!ママの作ったごはんおいしい~とのことです。ありがとう料理のおにいさん…!」などなどコメントも続々と届いていました。
実際に作った人からも好評のようで、これは期待できますね!
リュウジレシピ「鉄板長芋」の材料と作り方
【材料】2人分
長芋…200g
卵…1個
かつお節…3g
バター…8g
うま味調味料…4振り
塩…小さじ1/3
片栗粉…大さじ1
刻みのり…適量
青ねぎ…適量
七味唐辛子…適量
【作り方】
1.長芋は皮を剥かずにすりおろします。リュウジさんからは「皮を剥くのはマジ面倒くさいし、そもそも皮、食えるから」と頼もしいお言葉。ズボラなわたしにとっては、ありがたい!
2.かつお節を電子レンジ(600W)で40秒加熱し、手で揉んで粉にします。長芋は山芋と比べて粘度が低く、水分が多いため、液体のだしを入れるとシャバシャバになってしまうのだそう。だから、だしの代わりにかつお節の粉末を入れるとのことです。
3.1に2と、うま味調味料を入れます。かつお節のイノシン酸とうま味調味料のグルタミン酸が相乗効果を生み出し、まるで合わせだしのような深みが出るそうです。
さらに、卵と塩、片栗粉を加えよく混ぜます。片栗粉を入れることで表面がカリッと焼き上がるとのこと。
水分を加えていないので、生地はもったり、ドロッとしています。長芋を皮ごとすりおろしましたが、かつお節と混ざって気になりません。
4.フライパンを熱し、バターをとかします。リュウジさん曰く「バターの風味が嫌いな方は、サラダ油など他の油を使用してもいい」とのこと。夫はバターの風味が苦手なので、今回はサラダ油を大さじ1使うことにしました。
フライパンに生地を流し入れ、中火で焼きます。
フライパンの大きさについて、リュウジさんは何も言っていませんでしたが、今回使った直径約24㎝のフライパンではちょっと大きかったかも。リュウジさんが作っていた「鉄板長芋」はもう少し厚みがあったので、おそらく直径20㎝~22㎝くらいのフライパンを使っていたんじゃないかなと思います。どちらにせよ、わが家には直径約24㎝のフライパンしかないので、これで作るしかないけど…。
フライパンをゆすってみて、生地がスルッと動くようになったら、ひっくり返します。リュウジさんは生地をスルッとフタにスライドさせて、パカッとひっくり返していました。わたしは、うまくひっくり返す自信がなかったので、フライ返しでひっくり返すことに。
あら、いい焼き色♪
両面がこんがり焼ければOK。両面でトータル6分焼きました。
5.火を止め、刻みのりと小口切りにした青ねぎ、七味唐辛子を振りかければ出来上がり。お皿に移さず、フライパンのままでサーブしてOKとのことなので、洗い物も増えませんね!うれしい♪
調理時間は12分。とっても簡単でした!
青ねぎとのりとかつお節を使っているからなのか、そば店の香りがします。いい香り~♪お腹空いてきた~。
ポン酢じょうゆがおすすめとのことなので、ポン酢じょうゆにつけていただきます!
おお~、おいしい!外側がカリッとしていて、中はふわふわでもっちもっち♪今回、リュウジさんが使っていたフライパンよりおそらく大きいサイズのものを使ったので、生地が薄く広がり、厚みはあまりないものの、それでもふわふわ感もモチモチ感もあります。
居酒屋の「長芋の鉄板焼き」は、液体のだしを入れているのか、けっこう生地がとろとろですが、リュウジさんのレシピは水分を極力入れないので、生地がしっかりしています。わたしは、リュウジさんの「鉄板長芋」のほうが好み。
ただ、ポン酢じょうゆが濃いので、長芋の味があまり感じられない…。そこで、リュウジさんが味変におすすめしてた「塩」をかけて、食べてみることに!
おお~、おいしーーーーい。これ!これ!塩、めちゃめちゃおいしいです。ヤバい!長芋の味をしっかり感じることができます。塩が長芋の甘みとかつお節の旨味を引きたてているようで、箸が止まらな~い。ひとりで完食しそうな勢いです。
たとえ、ひとりで完食したとしても、とっても軽いのでお腹にもたれることはなさそう。食欲がないときや調子が悪いときでも、これなら食べられるんじゃないかしら。リュウジさんは、ポン酢じょうゆと塩のほか、お好み焼きのように、お好みソースとマヨネーズで食べてもおいしいと言っていました。
とっても簡単に出来る、リュウジさんの「鉄板長芋」、ぜひお試しあれ~♪
【まかないレシピ】グラタンなのにスルスル喉を通る!軽い♪無限に”飲める”「山芋グラタン」作ってみた♡
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居酒屋さんによくある異常に美味しいあのメニューの作り方【鉄板長芋】
- リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) December 25, 2022
これ最近のレシピの中でもかなり好きなので是非食べてほしい
お好み焼きのような見た目ですがとても軽く、おつまみにもおかずにも最適なレシピです
作り方もめちゃくちゃ簡単なので是非…!!https://t.co/BrGpwVKdkC pic.twitter.com/191WwYyuVa
Twitterを見た人からは、「これおいしいやつ!」「うわー絶対やばい!作ろ」「トリキ行く必要なくなりそうだな」「めちゃうまでした!!」「めちゃくちゃ簡単~!!そしておいしかった!」「めちゃくちゃおいしかったし子供達にとても好評だった!ママの作ったごはんおいしい~とのことです。ありがとう料理のおにいさん…!」などなどコメントも続々と届いていました。
実際に作った人からも好評のようで、これは期待できますね!
リュウジレシピ「鉄板長芋」の材料と作り方
【材料】2人分
長芋…200g
卵…1個
かつお節…3g
バター…8g
うま味調味料…4振り
塩…小さじ1/3
片栗粉…大さじ1
刻みのり…適量
青ねぎ…適量
七味唐辛子…適量
【作り方】
1.長芋は皮を剥かずにすりおろします。リュウジさんからは「皮を剥くのはマジ面倒くさいし、そもそも皮、食えるから」と頼もしいお言葉。ズボラなわたしにとっては、ありがたい!
2.かつお節を電子レンジ(600W)で40秒加熱し、手で揉んで粉にします。長芋は山芋と比べて粘度が低く、水分が多いため、液体のだしを入れるとシャバシャバになってしまうのだそう。だから、だしの代わりにかつお節の粉末を入れるとのことです。
3.1に2と、うま味調味料を入れます。かつお節のイノシン酸とうま味調味料のグルタミン酸が相乗効果を生み出し、まるで合わせだしのような深みが出るそうです。
さらに、卵と塩、片栗粉を加えよく混ぜます。片栗粉を入れることで表面がカリッと焼き上がるとのこと。
水分を加えていないので、生地はもったり、ドロッとしています。長芋を皮ごとすりおろしましたが、かつお節と混ざって気になりません。
4.フライパンを熱し、バターをとかします。リュウジさん曰く「バターの風味が嫌いな方は、サラダ油など他の油を使用してもいい」とのこと。夫はバターの風味が苦手なので、今回はサラダ油を大さじ1使うことにしました。
フライパンに生地を流し入れ、中火で焼きます。
フライパンの大きさについて、リュウジさんは何も言っていませんでしたが、今回使った直径約24㎝のフライパンではちょっと大きかったかも。リュウジさんが作っていた「鉄板長芋」はもう少し厚みがあったので、おそらく直径20㎝~22㎝くらいのフライパンを使っていたんじゃないかなと思います。どちらにせよ、わが家には直径約24㎝のフライパンしかないので、これで作るしかないけど…。
フライパンをゆすってみて、生地がスルッと動くようになったら、ひっくり返します。リュウジさんは生地をスルッとフタにスライドさせて、パカッとひっくり返していました。わたしは、うまくひっくり返す自信がなかったので、フライ返しでひっくり返すことに。
あら、いい焼き色♪
両面がこんがり焼ければOK。両面でトータル6分焼きました。
5.火を止め、刻みのりと小口切りにした青ねぎ、七味唐辛子を振りかければ出来上がり。お皿に移さず、フライパンのままでサーブしてOKとのことなので、洗い物も増えませんね!うれしい♪
調理時間は12分。とっても簡単でした!
青ねぎとのりとかつお節を使っているからなのか、そば店の香りがします。いい香り~♪お腹空いてきた~。
ポン酢じょうゆがおすすめとのことなので、ポン酢じょうゆにつけていただきます!
おお~、おいしい!外側がカリッとしていて、中はふわふわでもっちもっち♪今回、リュウジさんが使っていたフライパンよりおそらく大きいサイズのものを使ったので、生地が薄く広がり、厚みはあまりないものの、それでもふわふわ感もモチモチ感もあります。
居酒屋の「長芋の鉄板焼き」は、液体のだしを入れているのか、けっこう生地がとろとろですが、リュウジさんのレシピは水分を極力入れないので、生地がしっかりしています。わたしは、リュウジさんの「鉄板長芋」のほうが好み。
ただ、ポン酢じょうゆが濃いので、長芋の味があまり感じられない…。そこで、リュウジさんが味変におすすめしてた「塩」をかけて、食べてみることに!
おお~、おいしーーーーい。これ!これ!塩、めちゃめちゃおいしいです。ヤバい!長芋の味をしっかり感じることができます。塩が長芋の甘みとかつお節の旨味を引きたてているようで、箸が止まらな~い。ひとりで完食しそうな勢いです。
たとえ、ひとりで完食したとしても、とっても軽いのでお腹にもたれることはなさそう。食欲がないときや調子が悪いときでも、これなら食べられるんじゃないかしら。リュウジさんは、ポン酢じょうゆと塩のほか、お好み焼きのように、お好みソースとマヨネーズで食べてもおいしいと言っていました。
とっても簡単に出来る、リュウジさんの「鉄板長芋」、ぜひお試しあれ~♪