千鳥・大悟、“電気ガス水道0円家族”に共感!「子どもの頃のワシを見ているみたい」
本日8月24日(水)放送の『ノブナカなんなん?』2時間スペシャルは、療養中の千鳥・ノブの代打として相方の大悟がMCを担当する。
今回は、番組おなじみの電気・ガス・水道0円生活を送る“節約しすぎる家族”田村ファミリーへの密着第4弾を敢行!
今夏、異例の暑さが日本列島を襲っているが、田村家の住む青森県も酷暑に見舞われている。
エアコンなどないファミリーの生活。いったい、どのように夏を乗り越えているのか訪ねたところ、暑さ対策は小さな扇風機と「とにかく涼しいところに身を隠す」ことだそう。
しかし、そんな田村ファミリーの超節約生活に驚きの変化が! なんと、手作りの家に、大挙として人が押し寄せているというが、いったい何が?
さらに、強烈な陽射しで枯れてしまった水や、日焼け予防に虫刺され後のかゆみ止めなど、猛暑を乗り切るための驚きのアイデアも。
また、前回に続いてA.B.C-Zの河合郁人が青森に飛び、田村ファミリーと共同生活を送る。
ひとり息子であるたいち君(3歳)と感動の対面をはたすや、大悟が「これはなかなかないよ」と驚がくしたシーンが。河合の体を張った“ある挑戦”に注目だ。
そして、田村ファミリーのたくましい生活を初めて垣間見た大悟は「子どもの頃のワシを見ているみたい」と大いに共感。
離島で過ごした自身の幼少期の驚きのエピソードの数々を披露するが、見取り図・盛山から「VTRが薄くなる!」とツッコまれるほどのインパクトで…。はたして、どんなエピソードが飛び出すのか?
◆お客さんのために値上げなしで奮闘する人気食堂に密着!
さらに、新コーナーである「サービスしすぎの人情食堂!」では、食料品などの値上げラッシュで飲食店も大打撃を受けるなか、お客さんのために値上げなしで奮闘するふたつの人気食堂に密着する。
まず訪れたのは長崎県の港町。コンビニや飲食店などがほとんどないこの町に、家族で切り盛りして創業47年の食堂を西村知美がリポート!
さっそく店主にあいさつするが、70歳になるご主人が大クセで…。大悟も「間違いなくお母さんができた人」と呆れたご主人の衝撃の容姿とは。
その後も、夫婦そろって怪しい小部屋で爆睡? さらに、名物のちゃんぽんを持って、ご主人が自ら操縦し、無人島へ繰り出して…。
そして、お客さんから「大阪一の義理人情」と呼ばれる敏子ママの店へ向かったのは、人情とは真逆で芸能界を生き抜く、コロコロチキチキペッパーズのナダル。
約20種のお惣菜が大量に並べられて大きなインパクトを放つが、衝撃はその値段が全品100円であること。
ナダルは敏子ママの人情の秘密を探るが、さらに驚くべき事実が。20歳未満の子どもへの過剰すぎるサービスに、大悟はじめスタジオの矢田亜希子、よゐこ・濱口優もあ然とする。
採算度外視、儲けはほぼゼロ。さらに、あの高級ホテルも心憎いサポートを?
「お金じゃないんだね、子どもたちの笑顔は」(濱口)、「優しさと優しさがぶつかってる」(大悟)とスタジオも感動する。