「ひいおじいちゃんの1926年の通知表が出てきた…評価を見て複雑な気持ちになった」
自分のご先祖様がどんな人だったのかは気になるところ。
海外の人物が、ひいおじいちゃんの1926年の通知表を紹介していました。
約100年前の成績表をご覧ください。
(credit:Report card from my great-grandfather in 1926 : Reddit)
項目は大きく3つに分けてあり、
学習態度
・なまける
・時間を無駄にする
・学習中の注意不足
・多すぎる助けを得ている
・簡単にあきらめる
・向上が見られる
・とても称賛すべきこと
朗読
・予習をしないで来る
・努力が見られない
・めったにうまくできない
・不注意
・昇格の危機
・大きく向上する可能性
・学習の低下が見られる
・学習テストが難しすぎる
・向上が見られる
・とても申し分なし
品行
・落ち着きがない、不注意
・いたずらをする傾向
・他人にいやがらせ
・ささやき声が多すぎる
・向上を見せている
・大変良い
現代の通知表と比べるとネガティブな項目が目立つ気がします。
それはそれとして、かなり叱られていた生徒という感じが伝わってきますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「向上する可能性」の項目が、最初の2か月しかチェックがないのが気に入った。先生はその希望をあきらめたんだ。
↑彼は新学期の9月から年末のホリデーまで成長し、12月の後は「くそくらえ」となってるね。
↑そこが一番お気に入りのところ。
↑11月によくなり始めた。だがクリスマスに興奮し、その後は下降していった。
●彼の12月の唯一の傾向が「ないしょ話」なのも気に入った。
●少なくとも彼は無礼ではなかった。
↑嫌がらせはするが、無礼ではない。
↑学習障害があったのではと思わせる。
↑私が最初に思ったのはADHD。
↑自分もそれを言おうと思った。それについてのデジタル化の仕事をしているが、当時はADHDが知られてなかったので、この子をかわいそうに思う。
●「大きく向上する可能性」(爆笑)。
10月のあと、先生は「そうだな、彼はちっとも期待ほどよくなってないな」みたいにね。
●いたずらをする傾向(笑)残酷だな。
●ないしょ話(ささやき声)の王。
↑子供のときそんなに、ささやいていないことに気づいた。
↑インターネットが私達がささやく必要性を盗んだんだ。
●悪いことのカテゴリが多く、うまくやっているカテゴリは少ない。
●彼が11月と12月はよくやっているのに気づいた? これはサンタのためだな。(笑)
他の生徒と比較しないとなんともですが、ひいおじいちゃんもまさか子孫によって100年後に世界中にさらされるとは思ってなかったことでしょう。