「ネイマールはPSGで魔法を失った」大好きだった元同僚が言う
2017年からPSGでプレーしてきたネイマールは今年で30歳になった。
『Le Parisien』などによれば、元チームメイトのトマ・ムニエはこんな話をしていたそう。
トマ・ムニエ
「自分はネイマールの大ファンだったと認めなければいけない。彼がまだバルセロナでプレーしていた頃はね。
“Remontada”（バルサがPSGを6-1で撃破した試合）は全て彼のおかげだ。
もし、自分が10歳児だったら、彼のポスターを部屋に飾っただろうね。
ただ、自分からすると、彼はパリで魔法を失ってしまった」
バルサ時代のネイマールは大好きだったものの、PSGでは魔法が失われてしまったと感じているとか。
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パリでは怪我に苛まれてきたネイマールだが、144試合で100ゴールを決めている（バルサでは186試合で105ゴール）。
