ドリカム中村、自身のナンバーを「不倫系の大ヒット」と評するネットニュースにピシャリ
DREAMS COME TRUEの中村正人が、5月21に「最近のネット記事に誤りがあるから。」と題してブログを更新した。
中村は、2004年に発売されたドリカムの31枚目のシングル曲『やさしいキスをして』について、あるネットニュース内で同曲が近年の「不倫系の大ヒット曲」のひとつに挙げられていることに反論。実際には楽曲が、2004年に放送されたTBS系ドラマ『砂の器』主題歌として書き下ろしたものであり、運命に翻弄されながらも主人公を支える作中のオリジナルキャラクターの目線で描かれたものだと主張。
そのうえで、「不倫の歌じゃないんだよなぁ」「こういうのはドラマ自体も傷つけるよね」と語り、自由に詩を楽しんでもらえるのは作り手にとって本望だが、誤った情報が記事になり、多くの人が誤解してしまうのは残念だと綴る。さらに「この誤り、訂正の上情報の上書き頼みます」と警鐘を鳴らしている。
中村のブログには、「解釈の仕方は人それぞれだろうけど、上辺だけでしか歌詞を理解しないで、誰かを深いに思わせる解釈はほんとに許せない」「ドリカムを知らない方々にはその嘘情報が本当に感じ取られてしまうのが、恐ろしい発信源ですよね」といった共感が寄せられている。
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中村は、2004年に発売されたドリカムの31枚目のシングル曲『やさしいキスをして』について、あるネットニュース内で同曲が近年の「不倫系の大ヒット曲」のひとつに挙げられていることに反論。実際には楽曲が、2004年に放送されたTBS系ドラマ『砂の器』主題歌として書き下ろしたものであり、運命に翻弄されながらも主人公を支える作中のオリジナルキャラクターの目線で描かれたものだと主張。
中村のブログには、「解釈の仕方は人それぞれだろうけど、上辺だけでしか歌詞を理解しないで、誰かを深いに思わせる解釈はほんとに許せない」「ドリカムを知らない方々にはその嘘情報が本当に感じ取られてしまうのが、恐ろしい発信源ですよね」といった共感が寄せられている。
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