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3月12日、原宿にあるGalaxy Harajukuがリニューアルオープンしました。なんと国内初となるGalaxy S22シリーズ3機種の展示がはじまっています。

Galaxy Harajukuの入り口を入ると、すぐ右にGalaxy S22シリーズの展示コーナーがあります。ただしこの場所は3月12日のリニューアルオープンに合わせて急遽展示されたようで、3月中旬には1Fの大型テーブルにどーんと展示されるのだと思います。

展示されているのはグローバルモデル。みなさん節度を持って触れてください。

Galaxy S22 Ultra。Galaxy Noteそのもののデザイン、カッコいいですね。Galaxy S21 Ultra 5Gよりも角ばったボディーがいい感じ。Noteユーザーはマストバイ、筆者も買う予定です。

展示品はGreen。どこかのGreenよりこっちが先に発表されていますよ。

筆者も初、国内初、デュアル「初」のGalaxy S22+の展示。6.7インチ画面で、スクエアなGalaxy S22 Ultraとのサイズ差があるため、こちらも欲しくなります。

背面はファントムブラック。マットでクール、これはいいですね。

さらに小さくなったGalaxy S22。これはサブに欲しい!

こちらもファントムブラックが展示。

Galaxy S22 UltraとGalaxy S22+の比較。形状はだいぶ違いますね。

兄弟機Galaxy S22+とGalaxy S22。

入り口で興奮したあとは、店内に入りましょう。大型テーブルが置かれ、現行モデル全機種が展示されています。なお3月中旬には、このテーブルに複数台数のGalaxy S22 Ultra、Galaxy S22+、Galaxy S22が展示されるのでしょう。乞うご期待です。

Galaxy Watchも展示されています。限定モデルだったメゾンキツネモデルも見ることができます。

続いて地下へ。こちらは販売コーナー。ドコモとKDDIの代理カウンターもあります。

アクセサリーは、機種ごとにケースなどを展示。このスタイルはソウルにある巨大なGalaxyショールーム「Samsung d'light」を思い起こさせます。

そして反対側の一角には、なんと修理の様子を見ることができるリペアセンター!

タイミングがあえば、修理に出した自分のGalaxyを目の前でリペアする様子を見ることができるかも。

さて、Galaxy Harajukuは6階までが解放されています。6階は新たにBTSフロアの「Galaxy x BTS」。BTSファンの新たな聖地になるんでしょうね。

5階は「Play」ゾーン。VRマシンは残念ながら現在は公開中止となっています。テーブルのエクスペリエンスコーナーでは、Galaxy Z Fold3 5Gを使ったSペンによるお絵描きはがき作成体験をやっていました。

その場で書いた絵をプリントアウトもしてくれます。無料。

4階は「TikTok Creator's Park」とイベントスペース。ちょっとしたTikTok動画を撮影することができます。ここはぜひGalaxyで動画撮影したいもの。

そしてここは訪問したことのある人も多いでしょう。2階はカフェスペースとストラップ&ケースのカスタマイズ工房「My Galaxy」。カフェのテーブルエリアが広がりました。

手軽にストラップやGalaxyのケースを作ってくれる工房。なおBTSファンの人も多く訪れるので、開店直後に行くことをお勧めします。

こちらはストラップ。布製のストラップに文字を縫い付けてくれます。スマートフォン側は金具を強力両面テープで止めるので、どんな端末でも対応できます。

驚くべきは価格です。ストラップは600円、Budsのケースは300円。こんな安くていいんですか?ってくらい安いですね。Galaxy S22シリーズのケースも、日本発売後にはここで作れるようになるでしょう。

さて奥に進むとカフェがあります。以前のお店とは入れ替わりました。

リニューアルオープンに合わせ、Galaxyの名前入りチョコプレートを乗せたケーキが発売になりました。

テーブルエリアはなんと電源があります。Wi-Fiもあるのでここでミニオフ会をやるもよし、仕事するもよし。

奥のテラスは映える写真を撮るのによさそう。

日本でのGalaxy S22シリーズの発売は、例年通りなら4月か5月。それまで待てない人はGalaxy Harajukuでグローバル版の実機を触ってみるのもいいでしょう。繰り返しますが現時点では仮展示のようなので、3月中旬以降の本格展示に期待したいものです。