フワちゃん、さんまとの初共演は「マジでうまくいかなくて」イラつかせた過去
フワちゃんが、2月21日放送の『霜降りミキXIT』(TBS系)で、明石家さんまとの初共演について語った。
「いちばん最初、マジでうまくいかなくて」と、フワちゃんは『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)出演時を回想。「私、自撮り棒持ってるし、さんまさんも机を叩く棒持ってるから、『ウチらキャラかぶってるんじゃない?』って」発言を準備していた。
本番で「棒同士、キャラかぶってるんじゃない?」と告げるが、さんまからは「なんやお前?」とまともに取り合ってもらえなかった。その回に共演していたEXITのりんたろー。は「明らかにさんまさんがイラついてた」と証言する。
フワちゃんは、その次のさんまとの共演が不安だったが、そのときに「『明石家さんまさん』って言おうとして、間違えて『あかしまさんやさん』って言っちゃった」と明かす。名前を間違えたが、「さんまさんが、おしっこ漏れるくらいひっくり返って笑い始めて。『お前、おもろいな!』って」と、大ウケをさらったという。
「フワちゃんは2020年12月29日放送の『豪華芸能人&今年の顔が大忘年会SP』(日本テレビ系)で、さんまさんの “攻略法” をコメントしています。1回目の収録の苦い経験から『さんまさんに小手先は通じない』と気づき、『ミスとか自然発生のもので笑う。これは赤ちゃんと一緒』と指摘。さんまさんも『アクシデントが最強やからな』とうなずいていました」(芸能ライター)
さんまはガチガチに準備したものより、自然なやり取りを好むのだ。