テレビ会議に最適な3製品が登場!MAXHUB 新製品発表会
テレビの基幹部品やディスプレイを提供する世界のリーディングカンパニーである广州视 源电 子科技股份有限公司(略称 CVTE)は、法人向け インタラクティブパネルブランド「MAXHUB(マックスハブ)」より、ユニファイドコミュニケーション(UC)3製品を2022年1月25日 火)より正規販売代理店ナイスモバイル株式会社を通じて発売した。発売に先立ち、プレス関係者向けに事前説明会が開催された。
■日本の働き方改革を支援
「MAXHUB UC」は、空間デザインだけでなくテクノロジーによって、働く環境をあらゆるビジネスシーンに迅速に対応でき、互換性のあるものに進化させるために開発・設計されている。
新製品は、
・マイクスピーカー一体型WEBカメラ「Sound bar Pro(UC S10 Pro)」
・180度広角WEBカメラ「UC M30」
・360度全方位WEBカメラ「UC M40」
いずれも主要なビデオ会議アプリケーションで使用でき、明瞭な映像を届けながらスムーズなコミュニケーションを実現する。
手前が新たに発売されたMAXHUB UC 3製品
日本担当カントリーマネージャーであるJackson Zhu(ジャクソン・ズー)氏は、
「日本で販路を開拓するなかで、グローバルトレンドと同様に、仕事の内容に応じて働く場所や時間を自由に選ぶアクティビティ・ベースド・ワーキング(ABW)が多様な働き方として受け入れられつつあることに気付きました。今回、MAXHUBのユニファイドコミュニケーション製品を日本で本格展開し、日本の働き方改革を支援したいと考えています。」と、発売の経緯を語った。
日本担当カントリーマネージャーであるJackson Zhu(ジャクソン・ズー)氏
3製品に共通の特徴は、Microsoft TeamsやZoom、Cisco Webex、Skypeなど主要なビデオ会議アプリケーションで使用できる点だ。インタラクティブパネル「MAXHUB V5」との親和性も高い。
〇マイクスピーカー一体型WEBカメラ「Sound bar Pro(UC S10 Pro)」
WEBカメラにマイクとスピーカーが一体になっており、省スペースに設置できる。ディスプレイの上下や壁にも取り付け可能だ。Android搭載なのでディスプレイに接続すれば、すぐに使用できる。
カメラは1,200万画素と高画質のソニー製カメラを搭載しており、120度の広角レンズと最大5倍の光学ズームによって会議室内の参加者の顔をはっきりと映し出す。顔検出機能を備えた自動フレーミング機能によって、発言者の顔にズームすることが可能だ。
内蔵マイクは6個で、最大8メートル離れた場所からの音声を拾うことができる。ノイズリダクションによってクリアなコミュニケーションが可能です。スピーカーは8Wで、部屋中に音が広がる設計だ。
会議で便利なワイヤレス画面共有機能があり、最大4台のデバイスと同時接続が可能で、1クリックで会議室内のモニターなどに資料を投影できる。Google DriveやOneDriveに対応しているので、クラウドからの情報共有も可能だ。
マイクスピーカー一体型WEBカメラ「Sound bar Pro(UC S10 Pro)」
〇180度広角WEBカメラ「UC M30」
「UC M30」は4K対応の180度パノラマカメラで、ディスプレイの上に設置して使用する。3つのレンズにより、会議室内の様子を撮影でき、本体上部のボタンを押すだけでビデオレイアウトを簡単に切り替えられる。パノラマ画像はもちろん、参加者のクローズアップや、ホワイトボードと発表者にフォーカスした画像も撮影できる。発表者の追尾も可能だ。内蔵マイクは2個で、最大4メートルの範囲の音を集音する。
180度広角WEBカメラ「UC M30」
〇360度全方位WEBカメラ「UC M40」
「UC M40」は360度カメラを搭載したスピーカーフォンで会議室テーブルの中央に置いて使用する。4つのレンズにより、会議室にいる参加者全員のパノラマ映像を撮影するほか、魚眼レンズのような歪みを補正しながら参加者1人1人の顔をキャプチャーすることもできる。発表者と音声の追尾も可能で、プレゼンテーションモードではカメラに映ったホワイトボードと発表者にフォーカスして配信する。4個の内蔵マイクにより、最大半径5メートルの音を集音できる。
360度全方位WEBカメラ「UC M40」
日本でMAXHUB製品を発売するナイスモバイル株式会社によれば、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、多様な働き方を取り入れる企業が増えてきている中、数万回の会議データを分析して、従来の会議が抱えるあらゆる問題点を洗い出した結果、「会議の軽量化」をキーワードに、UCシリーズ新製品が開発されたとのこと。
ABWの概念に基づき設計された3つの製品を用意することで、小さなスペースから大きなスペースまで全てに対応できる。同社はナイスモバイル×CVTE日本の新しい働き方を、より一層支援していくとしている。
ナイスモバイル株式会社のプレゼンテーション
新型コロナウイルス感染症の影響により、リモートワークを実施している企業も多い。そんなリモートワークに欠かせないビデオ会議において、今回の新製品はいずれも主要なビデオ会議アプリケーションに対応しており、鮮明な映像を届けながらスムーズなコミュニケーションを可能にする。快適なビデオ会議を実現したい企業だけでなく、オンライン授業を推進したい学校にも魅力的な製品といえるだろう。
■MAXHUBブランド公式HP
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「MAXHUB UC」は、空間デザインだけでなくテクノロジーによって、働く環境をあらゆるビジネスシーンに迅速に対応でき、互換性のあるものに進化させるために開発・設計されている。
新製品は、
・マイクスピーカー一体型WEBカメラ「Sound bar Pro(UC S10 Pro)」
・180度広角WEBカメラ「UC M30」
・360度全方位WEBカメラ「UC M40」
いずれも主要なビデオ会議アプリケーションで使用でき、明瞭な映像を届けながらスムーズなコミュニケーションを実現する。
手前が新たに発売されたMAXHUB UC 3製品
日本担当カントリーマネージャーであるJackson Zhu(ジャクソン・ズー)氏は、
「日本で販路を開拓するなかで、グローバルトレンドと同様に、仕事の内容に応じて働く場所や時間を自由に選ぶアクティビティ・ベースド・ワーキング(ABW)が多様な働き方として受け入れられつつあることに気付きました。今回、MAXHUBのユニファイドコミュニケーション製品を日本で本格展開し、日本の働き方改革を支援したいと考えています。」と、発売の経緯を語った。
日本担当カントリーマネージャーであるJackson Zhu(ジャクソン・ズー)氏
3製品に共通の特徴は、Microsoft TeamsやZoom、Cisco Webex、Skypeなど主要なビデオ会議アプリケーションで使用できる点だ。インタラクティブパネル「MAXHUB V5」との親和性も高い。
〇マイクスピーカー一体型WEBカメラ「Sound bar Pro(UC S10 Pro)」
WEBカメラにマイクとスピーカーが一体になっており、省スペースに設置できる。ディスプレイの上下や壁にも取り付け可能だ。Android搭載なのでディスプレイに接続すれば、すぐに使用できる。
カメラは1,200万画素と高画質のソニー製カメラを搭載しており、120度の広角レンズと最大5倍の光学ズームによって会議室内の参加者の顔をはっきりと映し出す。顔検出機能を備えた自動フレーミング機能によって、発言者の顔にズームすることが可能だ。
内蔵マイクは6個で、最大8メートル離れた場所からの音声を拾うことができる。ノイズリダクションによってクリアなコミュニケーションが可能です。スピーカーは8Wで、部屋中に音が広がる設計だ。
会議で便利なワイヤレス画面共有機能があり、最大4台のデバイスと同時接続が可能で、1クリックで会議室内のモニターなどに資料を投影できる。Google DriveやOneDriveに対応しているので、クラウドからの情報共有も可能だ。
マイクスピーカー一体型WEBカメラ「Sound bar Pro(UC S10 Pro)」
〇180度広角WEBカメラ「UC M30」
「UC M30」は4K対応の180度パノラマカメラで、ディスプレイの上に設置して使用する。3つのレンズにより、会議室内の様子を撮影でき、本体上部のボタンを押すだけでビデオレイアウトを簡単に切り替えられる。パノラマ画像はもちろん、参加者のクローズアップや、ホワイトボードと発表者にフォーカスした画像も撮影できる。発表者の追尾も可能だ。内蔵マイクは2個で、最大4メートルの範囲の音を集音する。
180度広角WEBカメラ「UC M30」
〇360度全方位WEBカメラ「UC M40」
「UC M40」は360度カメラを搭載したスピーカーフォンで会議室テーブルの中央に置いて使用する。4つのレンズにより、会議室にいる参加者全員のパノラマ映像を撮影するほか、魚眼レンズのような歪みを補正しながら参加者1人1人の顔をキャプチャーすることもできる。発表者と音声の追尾も可能で、プレゼンテーションモードではカメラに映ったホワイトボードと発表者にフォーカスして配信する。4個の内蔵マイクにより、最大半径5メートルの音を集音できる。
360度全方位WEBカメラ「UC M40」
日本でMAXHUB製品を発売するナイスモバイル株式会社によれば、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、多様な働き方を取り入れる企業が増えてきている中、数万回の会議データを分析して、従来の会議が抱えるあらゆる問題点を洗い出した結果、「会議の軽量化」をキーワードに、UCシリーズ新製品が開発されたとのこと。
ABWの概念に基づき設計された3つの製品を用意することで、小さなスペースから大きなスペースまで全てに対応できる。同社はナイスモバイル×CVTE日本の新しい働き方を、より一層支援していくとしている。
ナイスモバイル株式会社のプレゼンテーション
新型コロナウイルス感染症の影響により、リモートワークを実施している企業も多い。そんなリモートワークに欠かせないビデオ会議において、今回の新製品はいずれも主要なビデオ会議アプリケーションに対応しており、鮮明な映像を届けながらスムーズなコミュニケーションを可能にする。快適なビデオ会議を実現したい企業だけでなく、オンライン授業を推進したい学校にも魅力的な製品といえるだろう。
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