枝野代表の辞意に世間からはどんな声が？「枝野寝ろ」にホリエモンは「良き良き」？

立憲民主党の代表を辞任する意向を表明した枝野幸男氏。田端信太郎氏はTwitterで「枝野、寝ろー！！」とコメント、それに対して堀江貴文氏が「良き良き」と反応する展開もみられました。「枝野、寝ろー！！」とは、どのような意味なのでしょうか？

衆院選敗北　枝野氏が辞意表明

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TBS NEWSの報道（※1）によると、「立憲民主党の枝野代表は衆院選での敗北を受けて、党の役員会で代表を辞任する意向を表明しました」とのこと。辞任する時期については「今月、開かれる予定の特別国会の閉会日をもって辞任する」と述べられています。

また、「党内では共産党を含めた野党共闘について評価する声もあるものの、大幅な議席減となったことから執行部の責任を問う声が強まっていました」とされており、衆院選の結果に対して党内からのプレッシャーがあったようです。

「枝野寝ろ」とは

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田端信太郎氏のツイートにも含まれている“枝野寝ろ”という言葉は、2011年3月11日の東日本大震災の際、当時官房長官だった枝野氏が度重なる記者会見の対応に追われ、その健康を心配する声が上がり“枝野寝ろ”とSNSなどで用いられたのが元ネタのようです。当時海外でも話題になり、Twitterで#sleepforjapan_edanoというタグを付ける人も多くみられました。

今回、田端氏はこの言葉を辞意に賛同する意味合いなのでしょうか。そこにはこれまで代表を務めてきた枝野氏に対する慰労も含まれているかもしれません。そして、堀江氏もそれに同意しているようでした。

※@takapon_jp・@tabbata／Twitter
※1 【速報】立憲民主党の枝野代表が辞意表明 衆院選での敗北受け - TBS NEWS
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