手間も時間も最小限!絶品「豚肉の塩コショウガ焼き弁当」
朝バタバタしていると、なかなかお弁当づくりに時間も手間もかけられないですよね。そこで、料理研究家の藤井恵さんにフライパンでつくる2品弁当を教えてもらいました! 忙しいときでも調理がスムーズにできて時間に余裕が。2〜3人分の量産もラクにできるのもうれしいポイントです。
豚肉の塩コショウガ焼き弁当
まずは副菜の野菜をゆで、次に主菜の肉に火をとおせば、フライパンの汚れを最小限に抑えられて調理がスムーズ。1人分はもちろん、2〜3人分のお弁当も手間なくつくれます。
これ以上ないほど、素材も調味料もシンプル。
主菜の合わせ調味料に油が入っているので、豚肉は前日から仕込んでも大丈夫! 朝の手間を格段に減らせます。
【材料(1人分)】
・塩ゆでインゲン
・インゲン 6本
・A[水 1カップ 塩 少し]
[1人分8kcal]
【つくり方】
インゲンはヘタを除き、長さを3〜4等分に切る。フライパンにAを入れて強火で熱し、煮立ったらインゲンを加えて2分ほどゆでる。ザルに上げて水気をきり、粗熱をとる。
小さめのボウルにBを入れて混ぜ、豚肉を加えてあえる。(1)のフライパンをさっとふいて中火で熱し、豚肉を調味料ごと入れる。薄く色づくまで焼き、取り出して冷ます。
弁当箱にご飯、(2)、(1)をつめ、ご飯に赤ジソふりかけをふる。
<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
料理研究家、管理栄養士。手軽でおいしいお弁当レシピが大人気! テレビ、雑誌、書籍などで幅広く活躍中。『藤井弁当−お弁当はワンパターンでいい!
』(学研プラス刊)など著書多数。
豚肉の塩コショウガ焼き弁当
フライパンで簡単2品!「豚肉の塩コショウガ焼き弁当」
まずは副菜の野菜をゆで、次に主菜の肉に火をとおせば、フライパンの汚れを最小限に抑えられて調理がスムーズ。1人分はもちろん、2〜3人分のお弁当も手間なくつくれます。
主菜の合わせ調味料に油が入っているので、豚肉は前日から仕込んでも大丈夫! 朝の手間を格段に減らせます。
●豚肉の塩コショウガ焼き弁当
【材料(1人分)】
・塩ゆでインゲン
・インゲン 6本
・A[水 1カップ 塩 少し]
[1人分8kcal]
・豚肉の塩コショウガ焼き
・豚こま切れ肉 100g
・B[酒、ゴマ油 各小さじ1 ショウガ(すりおろす)、粗びきコショウ(黒) 各小さじ1/2 塩 小さじ1/4]
[1人分283kcal]
・豚こま切れ肉 100g
・B[酒、ゴマ油 各小さじ1 ショウガ(すりおろす)、粗びきコショウ(黒) 各小さじ1/2 塩 小さじ1/4]
[1人分283kcal]
・ご飯(冷ましたもの) 適量
・赤ジソふりかけ 少し
・赤ジソふりかけ 少し
【つくり方】
(1) 野菜のおかずをつくる
インゲンはヘタを除き、長さを3〜4等分に切る。フライパンにAを入れて強火で熱し、煮立ったらインゲンを加えて2分ほどゆでる。ザルに上げて水気をきり、粗熱をとる。
(2) 肉のおかずをつくる
小さめのボウルにBを入れて混ぜ、豚肉を加えてあえる。(1)のフライパンをさっとふいて中火で熱し、豚肉を調味料ごと入れる。薄く色づくまで焼き、取り出して冷ます。
(3) 弁当箱につめる
弁当箱にご飯、(2)、(1)をつめ、ご飯に赤ジソふりかけをふる。
[弁当1個分544kcal]
<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
【藤井恵さん】
料理研究家、管理栄養士。手軽でおいしいお弁当レシピが大人気! テレビ、雑誌、書籍などで幅広く活躍中。『藤井弁当−お弁当はワンパターンでいい!
』(学研プラス刊)など著書多数。