新タマネギと魚介のマリネ。シャキシャキ感で春を楽しむレシピ
甘くてやわらかく、みずみずしい食感の新タマネギ。ここでは、人気フレンチ料理店のオーナーシェフ・秋元さくらさんに新タマネギとシーフードを使った、春らしい華やかなレシピを教えてもらいました。おもてなしにもぴったりです。
新タマネギと魚介のマリネ
「新タマネギは生のままで食べても辛味が少ないことが大きな特徴です。ダイナミックに切ることで、主役感を出すことができ、シャキシャキとみずみずしい新タマネギがシーフードとからみ合います」
【材料(4人分)】
・新タマネギ 1個
・むきエビ 16尾
・イカ 1パイ
・アサリ(殻つき・砂抜きずみ) 約200g
・A[レモン汁1個分 エキストラオリーブオイル80ml 塩、粗びきコショウ(黒)各適量]
・粗びきコショウ(黒) 適量
・パセリ(みじん切り) 大さじ1
【つくり方】
<撮影/公文美和 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
日比谷のフレンチレストラン『モルソー(morceau)』オーナーシェフ。航空会社のCAとして活躍中に、世界各地の食文化を体験。料理への興味が高じて調理師学校へ。現在は、店で腕をふるいながら、TVや雑誌等でレシピを紹介している。
新タマネギと魚介のマリネ
新タマネギと魚介のマリネレシピ
「新タマネギは生のままで食べても辛味が少ないことが大きな特徴です。ダイナミックに切ることで、主役感を出すことができ、シャキシャキとみずみずしい新タマネギがシーフードとからみ合います」
●新タマネギと魚介のマリネ
【材料(4人分)】
・新タマネギ 1個
・むきエビ 16尾
・イカ 1パイ
・アサリ(殻つき・砂抜きずみ) 約200g
・A[レモン汁1個分 エキストラオリーブオイル80ml 塩、粗びきコショウ(黒)各適量]
・粗びきコショウ(黒) 適量
・パセリ(みじん切り) 大さじ1
【つくり方】
(1) ボウルにAを混ぜ合わせてマリネ液をつくる。
(2) タマネギは繊維に沿って3〜4mm幅の薄切りにし、10分ほど水にさらしてペーパータオルで水気をふく。
(3) エビは背ワタを除く。イカは内臓ごと足を抜いて洗い、胴は皮と軟骨を除いて1cm幅の輪切りにする。足は内臓、目、口などを除き、食べやすい大きさに切る。アサリは殻と殻をこすり合わせて洗う。
(4) 鍋に水2と1/2カップ、塩10g(各分量外)、(3)を入れ、強火で2分加熱してザルに上げる。
(5) (4)が熱いうちに(1)とからめ、(2)も加えてさらにからめる。味をみて、たりなければ塩で味をととのえ、コショウ、パセリをふる。
[1人分258kcal]
<撮影/公文美和 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
【秋元さくらさん】
日比谷のフレンチレストラン『モルソー(morceau)』オーナーシェフ。航空会社のCAとして活躍中に、世界各地の食文化を体験。料理への興味が高じて調理師学校へ。現在は、店で腕をふるいながら、TVや雑誌等でレシピを紹介している。