甘酒を使った、ダイエット中でも罪悪感なしの腸活スイーツレシピ
ちょっと小腹がすいたときに罪悪感なく、甘いものを食べられたらうれしいですよね。ダイエット中でも材料にちょっとした工夫をすれば、手軽で効果的な腸活スイーツが食べられます。ここでは、腸の調子が整って糖質もオフできる甘酒スイーツを2品ご紹介します。
リンゴとショウガの甘酒クラフティ
糖質を抑え、腸が喜ぶ腸活スイーツを2品ご紹介。どちらもダイエット中でも安心して食べられます。
【材料(直径20cmのスキレットもしくは耐熱皿1台分)】
・糀甘酒、牛乳 各1/4カップ
・リンゴ 1個
・おろしショウガ 小さじ1/2
・卵 1個
【つくり方】
おから甘酒クッキー
【材料(約30枚分)】
・糀甘酒 1カップ
・おからパウダー 100g
・バター(食塩不使用) 50g
・卵 1/2個
【下準備】
・バターを室温に戻す
・オーブンの天板にクッキングシートを敷く
・オーブンを170℃に予熱する
【つくり方】
<調理のPoint>
バターと卵はまんべんなく混ぜ合わせると、ムラのない生地になります。
※電子レンジの加熱時間はとくに指定がない限り600Wを基準にしています。500Wの場合は1.2倍、700Wの場合は0.8倍を目安に加減してください。機種によって多少差があります。
※電子レンジやオーブントースターで加熱する際は、付属の説明書に従って、高温に耐えられる耐熱ガラスの皿やボウルなどを使用してください。
※液体を電子レンジで加熱した場合、取り出して混ぜるときに、場合によって突然沸騰する(突沸現象)可能性があります。できるだけ口の広い容器に入れ、粗熱をとってからレンジから取り出すなどご注意ください。
<監修/前橋健二先生 調理/あまこようこ 撮影/林紘輝 取材・文/ESSE編集部>
リンゴとショウガの甘酒クラフティ
リンゴとショウガの甘酒クラフティ、おから甘酒クッキー
糖質を抑え、腸が喜ぶ腸活スイーツを2品ご紹介。どちらもダイエット中でも安心して食べられます。
●リンゴとショウガの甘酒クラフティ
甘酸っぱくてしっとり軽い食感のフランス伝統菓子。腸にいいリンゴと代謝アップのショウガでおなかスッキリ。
【材料(直径20cmのスキレットもしくは耐熱皿1台分)】
・糀甘酒、牛乳 各1/4カップ
・リンゴ 1個
・おろしショウガ 小さじ1/2
・卵 1個
【つくり方】
(1) ボウルに卵を溶きほぐし、甘酒、牛乳、ショウガを加えて混ぜる。
(2) リンゴは4つ割りにしてヘタと芯を除き、皮ごと3mm幅の薄切りにする。
(3) スキレットまたは耐熱皿に(2)を並べ入れ、(1)を流し入れる。
(4) オーブントースター(1000W)で約30分焼く。
[1人分75kcal/糖質12.0g]
●おから甘酒クッキー
小麦粉をおからに替えることで食物繊維がたっぷりとれ、ハードな食感がクセになる!
おから甘酒クッキー
【材料(約30枚分)】
・糀甘酒 1カップ
・おからパウダー 100g
・バター(食塩不使用) 50g
・卵 1/2個
【下準備】
・バターを室温に戻す
・オーブンの天板にクッキングシートを敷く
・オーブンを170℃に予熱する
【つくり方】
(1) バターはポリ袋に入れて外からもみ、やわらかくなったら卵を加えてよくもむ。よく混ざったら甘酒、おからパウダーを加え、まんべんなく混ざるまでもむ。
(2) (1)をポリ袋ごとひとまとめにして平らにし、冷蔵庫で30分おく。
(3) (2)をポリ袋から取り出してめん棒などで3mm厚さにのばし、好みの型で抜く。
(4) 天板に(3)を並べ、オーブンの下段で約18分焼く。
[1枚分34kcal/糖質1.5g]
<調理のPoint>
バターと卵はまんべんなく混ぜ合わせると、ムラのない生地になります。
※電子レンジの加熱時間はとくに指定がない限り600Wを基準にしています。500Wの場合は1.2倍、700Wの場合は0.8倍を目安に加減してください。機種によって多少差があります。
※電子レンジやオーブントースターで加熱する際は、付属の説明書に従って、高温に耐えられる耐熱ガラスの皿やボウルなどを使用してください。
※液体を電子レンジで加熱した場合、取り出して混ぜるときに、場合によって突然沸騰する(突沸現象)可能性があります。できるだけ口の広い容器に入れ、粗熱をとってからレンジから取り出すなどご注意ください。
<監修/前橋健二先生 調理/あまこようこ 撮影/林紘輝 取材・文/ESSE編集部>