「イチロー超えた」「思ってる50倍凄い」 鷹2軍戦で球場騒然の衝撃レーザービーム
右翼・谷川原が三塁へ衝撃のレーザービーム、打っては2号ソロの大活躍
ソフトバンクの谷川原健太捕手が9日のウエスタン・リーグ対広島戦(タマスタ筑後)で衝撃のレーザービームを披露した。右翼から三塁へ圧巻の送球を見せファンも「思ってる50倍凄い」「バケモンみたいな肩」「メジャーの映像かと思った」と驚きの声を上げている。
谷川原はこの日、「5番・右翼」でスタメン出場すると2回の第1打席で右翼へ2号ソロを放つなど、3打数2安打1打点の活躍を見せチームの勝利に貢献。打撃だけでもなく守備では自慢の肩を見せつけ球場をどよめかせた。
広島・小園が右前打を放つと一走・中村奨が一気に三塁を狙った。すると右翼・谷川原はチャージをかけ捕球すると三塁へ矢のようなダイレクト送球を見せた。判定はセーフとなったが2段階の伸びを見せるレーザービームに球場はどよめきが起こった。
圧巻のスローを「パーソル パ・リーグTV」も「【衝撃映像】谷川原健太の“レーザーキャノン”肩の強さがハンパない」とのタイトルで動画を公開。これにはファンも「思ってる50倍凄い」「バケモンみたいな肩」「メジャーの映像かと思った」「歴代トップクラス」「イチローを超えた」と多くのコメントが寄せられていた。
谷川原は2015年のドラフト3位でソフトバンクに入団。昨季は2軍で自己最多となる4本塁打を放ち、捕手以外にも内外野をこなすユーティリティプレーヤーとして活躍。今季は待望の1軍デビューを目指している。(Full-Count編集部)