チーズの大洪水!秋葉原のホットサンド専門店「Melt Sand(メルトサンド)」で映えテイクアウト

とろとろのチーズがあふれる!ホットサンド専門店

とろけるチーズをたっぷり挟んだメルトサンドが、ここ数年若い世代を中心にじわじわと人気を集めています。SNSでは「チーズの溶ける姿が映える」と、話題になっているんですよ。

この記事では、2020年12月4日(金)に東京・秋葉原にオープンしたホットサンド専門店「Melt Sand(メルトサンド)」についてご紹介します!

秋葉原・テイクアウト専門「Melt Sand(メルトサンド)」

テイクアウト専門の「Melt Sand(メルトサンド)」は、JR秋葉原駅から徒歩4分ほどのドン・キホーテの1階にあります。取材の際にも多くのお客さんが足を止め、「おいしそう~♪」と看板を眺めていました。

チーズマニアが厳選!こだわりのチーズを使用

「Melt Sand」のホットサンドメニューは、全6種類。定番のタルタル、ほうれん草、ツナ、テリヤキチキンと具材のラインアップも豊富です。共通する点は、どのメニューもチーズと具材がたっぷりあふれているということ!

50種類以上から選び抜いた4つのチーズ

使用するチーズへのこだわりは強く、チーズマニアの店主が50種類以上のチーズを食べ比べして厳選したのだとか!「ゴーダチーズ」、「チェダーチーズ」、「ゴルゴンゾーラ」、「モッツァレラチーズ」の4種類をオリジナルの配合でブレンドしているとのことです。

まずはこの見た目に気を取られてしまいそうですが、こだわりのチーズにも期待が高まりますね。

海外製のホットサンドプレートで作り上げる

サンド専用のパンにオリジナルのチーズブレンドをのせ、海外製のホットサンドプレートで焼き上げます。

商品のできあがりを待っている間、チーズの香ばしい香りが……♪ プレートでサンドするだけでなく、バーナーで焦げ目をつけているようです。これはずるい、食欲をそそる~!

おすすめNo.1!何度も試作を重ねた「タルタマメルトサンド」

メルトサンド一番のおすすめは「タルタマメルトサンド」。完成するまでに何度も試作を重ねたそうで、お客さんからの人気も断トツだそうです。

自家製のタルタル卵と、和風のスクランブルエッグ、チーズをパンで挟んだサンドイッチ。シンプルにチーズの味を楽しみたい人は、こちらを注文しましょう。

それはそうと食べる前から、タルタルとチーズがあふれ出てきています!見た目のインパクトが本当にすごい。

とろとろ卵と濃厚チーズがあふれ出てくる……!

大きく口を開けてガブリ……口いっぱいに卵とチーズが!とろとろのタルタルは卵の食感がしっかりと残っていて、卵本来のやさしい風味を楽しめます。

チーズとタルタルの一体感があり、両者が一緒にとろけていきますよ。4種類もチーズを使っているので、食べる前は「味が濃すぎるのでは?」と思っていましたが、そんなことはありません。絶妙な塩気にしっかりしたコク。さすが、チーズマニアが厳選されただけあります……!

バーナーでついた焦げ目が香ばしく、チーズの香りがさらに引き立っていますね。

ボリューム満点「アメリカンパティメルトサンド」

見た目もボリュームも迫力満点な「アメリカンパティメルトサンド」。100gほどの自家製アメリカンパティと、4種類のチーズ、オニオンを一緒に挟んだメルトサンドです。

手に持った瞬間、具がたっぷり入っているのがわかるほどずっしり……!食べ応えがありそうですね。

肉々しいパティとチーズの洪水で最強モード

パティからあふれんばかりの肉汁が……!適度に粗い食感で、牛肉の旨みをダイレクトに感じます。濃厚なチーズの風味が肉の甘みを引き立てていますね。

グリルされたオニオンの少しシャキっとした食感や甘みもポイントになっています。がっつり系ですが、チーズの量もちょうどよく食べたあとの重さは感じません。これ1個で満足感たっぷり。

テイクアウト専門!近くの公園でピクニック気分♪

テイクアウト専門店なので、近くの公園で食べるのがおすすめ(※)。ぽかぽかな天気のなか、メルトサンドを頬張ればちょっとしたピクニック気分を楽しめますよ。

チーズ好きはもちろん、メルトサンドが気になる人は必見!ぜひ、秋葉原を訪れた際は「Melt Sand」のチーズたっぷりサンドを食べてみてくださいね。

※飲食が禁止されているエリアでは食事しないようお気をつけください

店舗情報

店舗名:Melt Sand(メルトサンド)
電話番号:03-3525-4825
最寄駅:銀座線「末広町駅」 より徒歩2分JR「秋葉原駅」より徒歩4分
郵便番号:101-0021
住所:東京都千代田区外神田4-3-3
市区町村:千代田区
町域:外神田4-3-3
営業時間:11:00~20:00
定休日:無休

※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。