青空に直径1キロの笑顔
23日正午過ぎの栃木県上空です。
エアレースパイロットで世界チャンピオンにもなった室屋義秀さんが「うつむきがちな状況の中、お昼のひとときに空を見上げて気分をリフレッシュしてほしい」と計画したものです。
福島を飛び立った飛行機は23日正午ごろから午後1時ごろまでの間に佐野市、小山市、宇都宮市、那須塩原市など県内8カ所で、青空に直径1キロの大きな笑顔のマークを描きました。
ツイッターではハッシュタグ「大空を見上げよう」がトレンド入りするほど県内で多くの人が一緒に空を見上げていたようです。
当初の予定では22日でしたが、悪天候が予想されたため、23日に延期されていました。