12月9日、スーパーマラドーナYouTubeチャンネルにニューヨークの2人が出演しました。2年連続でM-1グランプリ決勝に出演したニューヨークに、決勝に残った印象などを聞いています。

 2019年のM-1決勝ではトップバッターを引き当てしまったニューヨーク。ツッコミの屋敷裕政は講評の際に松本人志から「ツッコミが好みじゃない」という指摘を受け、「最悪や!」と心の叫びを顕にした場面もありました。 

 このほど出場者が発表された2020年の決勝について屋敷は「面子がおもろすぎる」「変わった作家さんが集めたライブみたい」とコメント。スーマラ武智正剛は「悪く言えば不安定なメンバーが多い」と述べ、ニューヨーク嶋佐和也も「荒くれ者が多い」「世紀末の『北斗の拳』感がある」と述べています。武智曰く誰が最終決戦に残るのかも読めない大会とのことですが、屋敷は「客観的にはめっちゃ楽しみです」と話しました。

<◆時間メモ>
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・オープニング
・準々決勝の心境
・2019年のM-1決勝の心境
・準決勝の心境
・個性派ぞろいの決勝戦
・スーマラ田中一彦からのアドバイス