「牛謎肉」によって牛丼の味を極限まで再現した「カップヌードル 謎肉牛丼」を食べてみた
お湯を入れて5分待つだけで、さまざまなバリエーションのご飯を楽しめる「カップメシ」シリーズから牛丼の味を再現した「カップヌードル 謎肉牛丼」が2020年12月7日より登場します。カップヌードルの人気具材「謎肉」の代わりに「牛謎肉」を使用しているとのことで、実際に食べてどんな味なのか確かめてみました。
「カップヌードル 謎肉牛丼」(12月7日発売) | 日清食品グループ
https://www.nissin.com/jp/news/9070
また、パッケージ左上には「牛謎肉」を使っていることがアピールされていました。
フタの上には「特製つゆ」が付いています。
名称は即席カップライスで、原材料には国産の米、乳化油脂、食塩、砂糖といった材料と共に、牛脂、たまねぎ、オニオン加工品、味付牛ミンチといった牛丼らしい材料が含まれていることを確認できます。
カロリーは1食当たり466kcal。
中身はこんな感じ。「牛謎肉」とねぎが入っています。「牛謎肉」が少なめに感じますが……
パッケージをカサカサと横に振ると……
こんな感じに「牛謎肉」が浮き出てきます。
それでは調理開始。パッケージ内側の線までお湯を入れて……
フタをして5分間待ちます。なお「特製つゆ」をフタの上で温める必要はありません。
5分経過したら「特製つゆ」を上からかけて……
底の方からよくかき混ぜれば完成です。
一口パクリ。お湯を入れて5分待っただけですが、雑炊のような水っぽさは感じず、「つゆだくの牛丼」ぐらいの汁気です。「牛謎肉」は見た目は通常の「謎肉」とほとんど同じですが、味わいはまったく異なり、しっかりと牛肉の風味を感じます。また、「牛謎肉」はたっぷり入っているので満足度は高め。「牛謎肉」と玉ねぎの甘みと牛のダシが効いたつゆが合わさり、再現度の高い牛丼を楽しむことが可能です。さらに、完成した後に数分ほど放置すると、米がさらにつゆを吸い、つゆが少なめの牛丼のような食感になるため、待ち時間を変えることで自分好みの汁加減を探るのも楽しそうです。
「カップヌードル 謎肉牛丼」は税別277円で2020年12月7日より全国で登場予定です。関連記事
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