こども食堂にレトルトカレー寄贈
子どもたちにおいしいごはんを食べてもらおうと、宇都宮市に工場を置く調味料メーカーが24日、「こども食堂」などを運営している社会福祉法人にレトルトカレーを贈りました。
レトルトカレーを贈ったのは宇都宮市に工場を置く調味料メーカーの宮島醤油です。
この日は宮島醤油の宮島 礼二郎副社長から県内で福祉施設などを運営する恵友会の古口 保理事長にレトルトカレー600食分が贈られました。
恵友会では障がい者の就労支援のほか、母子家庭の親子のための生活支援を行っていて、その一環で定期的に「こども食堂」を開いています。
提供されたレトルトカレーは「こども食堂」で振る舞うということで、宮島醤油では今後も食品の提供を通して子どもたちの福祉に貢献したい考えです。