花田優一が40万円で作った「神田伯山の靴」泥だらけで見つかる
6月5日放送の『問わず語りの神田伯山』(TBSラジオ)で、神田伯山が花田優一に40万円で作ってもらった靴を紛失したが、見つかったことを明かした。
伯山は2月の襲名披露興行に合わせて靴を作ってもらったが、5月16日放送の『伯山カレンの反省だ!!』(テレビ朝日系)でなくしたことを明かし、花田は「ふざけんなよ!」と憤っていた。
だが、新型コロナウイルスの感染拡大で休業していた新宿末廣亭から連絡が入り、寄席の隅っこで泥だらけになって見つかったという。伯山は靴について「俺も優一に作ってもらったのは嬉しくって」と喜んだが、「とにかく硬いし履きづらかった。そこらへんで売ってる5000円ぐらいの靴の方が全然履きやすい」と告白。
40万円という額について、「腹立つのは『どうせテレビ局が出してんでしょ?』みたいなことを言うけど、本当に俺が出してんだよ」と自腹だという。
花田については「優一が出るたびに、『伯山カレン』も(ネットの書き込みが)荒れて、こっちにまで火が飛んでくる(笑)。アイツの嫌われっぷりは本当すごい。アイツ強いんだな、メンタルが」と語っていた。
花田は最近も靴を作り続けており、6月2日のブログでは「ここ最近で特に好きな木型。エロい」と木型と靴の写真を投稿。「このお客様は足が太い方なのですが目の錯覚と、曲線を工夫することで細いシュッとした靴に」と、こだわりをつづっていた。
泥だらけで見つかった伯山の靴。花田の反応も気になるところだ。