『グッド・ワイフ』マシュー・グードがヴァンパイアに!禁断の愛を描くファンタジー・ラブロマンス日本初上陸

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大人気リーガルドラマ『グッド・ワイフ』でジュリアナ・マルグリーズ扮するアリシアの恋の相手フィン・ポルマー検事役や、『ダウントン・アビー』でミシェル・ドッカリー扮するメアリーの夫ヘンリー・タルボットを務めた英国俳優マシュー・グード。彼が主演する英国ドラマ『ディスカバリー・オブ・ウィッチズ 〜第1章 魔女の目覚め〜』を、4月1日(水)よりU-NEXTにて日本初上陸することが決定した。


『ディスカバリー・オブ・ウィッチズ 〜第1章 魔女の目覚め〜』は、日本を含む世界35ヶ国で翻訳され、全米で初登場1位を記録するなど高い人気を誇るデボラ・ハーネス著の同名小説を原作としたドラマ。2018年に英放送局Sky oneで放送されると瞬く間に人気となり、同局のドラマにおいて視聴率No.1を獲得。さらに英国で最も権威ある賞のひとつであるNational Television Awardsにもノミネートされるなど、大きな話題となった。世界中にヴァンパイアブームを巻き起こした『トワイライト』や『ヴァンパイア・ダイアリーズ』シリーズに続く、新たなヴァンパイア×ラブロマンス作品として注目を集め、本国ではシーズン2公開を前にシーズン3の製作も既に決定している。

日本初公開となる予告編をご紹介しよう。

主人公は、自身が魔女の末裔だという事実を受け入れられない歴史学者ダイアナ。ある日、図書館で手にした1冊の魔術書を開いてしまったことを機に、大きな謎へ巻き込まれていくダイアナは、天才ヴァンパイア‟マシュー"と運命的な出会いを果たす。許されないと知りながらも種族を超えて徐々に惹かれ合い、禁断の恋に落ちていく二人の物語は本作の大きな見どころ。


主人公ダイアナを演じるのは、映画『ハクソー・リッジ』『きみがくれた物語』などに出演したオーストラリア出身の女優テリーサ・パーマー。その相手役のマシューを『ダウントン・アビー』や『グッド・ワイフ』など人気海外ドラマに出演し、2020年公開予定の『キングスマン:ファースト・エージェント』への出演も決まっている英国俳優マシュー・グードが務める。

そのほか、『ゲーム・オブ・スローンズ』のナイツウォッチ、アリザー・ソーン役のオーウェン・ティールや、『SHERLOCK シャーロック』の検視官モリー・フーパー役ルイーズ・ブレーリー、『ER 緊急救命室』の外科医エリザベス・コーデイ役アレックス・キングストンなど、実力派キャストが集結している点にも注目したい。

現代のイギリスを舞台としながらも、中世の面影を残した美しい街並みに、魔法、魔女、ヴァンパイア、デーモンなどファンタジー要素が加わり、ロマンティックなラブストーリーが展開していく――。4月1日(水)12:00より1話から3話をU-NEXTにて配信スタート。以降毎週水曜日に最新1話を順次配信予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ディスカバリー・オブ・ウィッチズ 〜第1章 魔女の目覚め〜』© Bad Wolf Limited (2018). All Rights Reserved.