あす20日のテレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』(毎週木曜23:15〜 ※一部地域除く)では、禁断の他局ネタ「ザ・ノンフィクション大好き芸人」を放送する。

千原ジュニア(左)と土田晃之=テレビ朝日提供


今回は、日曜昼にフジテレビで放送されているドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』をこよなく愛する芸人たちが集結。オープニングから、千原ジュニア、土田晃之、品川祐(品川庄司)、田中卓志(アンガールズ)、チャンカワイ(Wエンジン)、小出真保が、それぞれ『ザ・ノンフィクション』風の紹介映像で登場し、蛍原徹や東野幸治も思わず大興奮だ。

いろいろなタイプのホストに密着した作品や、ジュニアが「女性のディレクターだから撮れたんやと思う」と語る坂口杏里に密着した作品など、これまでに放送された名作の数々について土田らが熱弁を振るうほか、なぜこんなにもハマるのかを分析。

テーマ曲『サンサーラ』への思いや、お気に入りの作品を発表するなど、愛があり過ぎて話が止まらない状態になってしまい、土田が「僕、ヘンタイなんです(笑)」と、スタジオ騒然のオタクぶりを告白する一幕も。

「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で「ザ・ノンフィクションにありそうな風景」というネタを披露したことがきっかけとなり、本家のナレーションに起用されたこともある小出は、『アメトーーク!』初登場。

ザ・ノンフィクションを撮ってみた!!」の企画では、ジュニア、土田、品川が撮影だけでなく、キャスティングからナレーションまでこだわりぬいた、“それっぽさ”満載の映像を公開する。

さらにその直後、たたみ掛けるようにあるサプライズが。芸人たちが息を呑んだその内容とは…。