今年で最後になってしまうのか!?

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2020年が始まってもう6日目となる1月6日。世の中が始動したが、そんな中、ファンから、とある嘆きの声が上がっている。それは、「年賀状の挨拶状が今年で最後ではないか?」というものだ。

年賀状の挨拶状とは、1月1日の年賀状の配布の際に、日本郵政から添えられるハガキ大の紙片。2016年の正月から登場したは、2020年で5回目の登場。なお、もう片面は日本郵政からの新年の挨拶となっており、年初の風物詩として認識している方も多いことだろう。ファンの中には毎年の楽しみにしているファンも多く、昨年までは手放しに喜ぶ声が続々だったが、今年、ネット上に上がっているのは嘆きの声ばかりだ。

挨拶状にが登場するのは今年が最後!?

ことに、ファンの中にはこれを毎年楽しみにしているファンは多く、昨年までは手放しに喜ぶ声が続々だったが、今年、ネット上に上がっているのは嘆きの声ばかり。といえば、2019年1月27日に、2020年12月31日をもって活動休止に入ることを発表。このため、それを知ったファンはもちろん、世の人々も驚きをもって迎えたのは記憶に新しい。

しかし、それから1年がたとうとしている今、世間的には一旦は忘れられてしまっていると言っても良い状況だ。だが、当のファンにしてみれば、いよいよ、「その日」が1年未満でやってくる状況になっているわけだ。このため、2020年の正月に配布された挨拶状について、今年が最後ではないかとの声が噴出しているのだ。

あるツイッターアカウントは、「さんから年賀状がくるのも今年で一旦最後なんだろか...」と嘆き節。また、別のアカウントは、「から年賀状もらえるのも最後だろうから、大事にとっとくか」と、「永久保存版」であるとの考えを示している。実際、2020年までの挨拶状に関しては、これまでにネットオークションに多数出品されており、ファンの間では値段がつく品となっている。

そこで、J-CASTニュースは6日、日本郵政に取材を実施。の新年の挨拶状への登場は2020年が最後になるかについては未定であるとしつつ、「2021年の挨拶状がどの芸能人になるかについても未定です」とのとのことだった。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)