ツイッターに投稿した写真が見切れてる...! そんな悲劇を防ぐテクニックがこちら
みんな大好きツイッター。多くのユーザーが、フォロワーに見てもらいたい写真や画像を投稿したことがあるだろう。
だが一歩間違うと、タイムラインに表示された写真が見切れてしまうことがある。自分の投稿を改めて確認してみてほしい。人物の顔や、風景写真が上下で見切れていないだろうか。
そんな状況を解決するテクニックが注目を集めている。
Twitterで画像が切れて投稿してる
— 竹内星菜せいなさま (@modelseina) December 2, 2019
めっちゃもったいない人に見てほしい!! pic.twitter.com/ewmmjMS35s
こちらは、漫画「小学生の妹がバンギャです」で知られ、モデル・イラストレーターなど幅広い分野で活動する竹内星菜(@modelseina)さんの投稿だ。ツイッターで見切れないように写真を投稿する場合のテクニックをコミカルなイラストで紹介している。
こうすれば解決
なるほど参考にする(画像は竹内星菜(@modelseina)さん)
縦に写真を撮り、1枚のみ投稿するとタイムライン上で、見切れてしまう。この場合は、素直に横写真を投稿すると良いという。
左が縦長の写真。右は縦写真をそのままつぶやいた時。顔と足が見切れている(画像はイメージ)
だからといって、竹内さんは縦写真がダメとは決して言わず、2枚並べて投稿するときに、効果的に使用できると話す。
縦2枚を投稿。顔全体が写る。足が見切れてしまうのは、そもそもの写真の上部分に空間があるからだろう(画像はイメージ)
3枚まとめて投稿するときは、どうすればいいのだろう。1枚目を縦に。残りを横写真にすると、収まりがいいという。
収まりがいい。縦写真に合わせて横写真が納まるのだ(画像はイメージ)
またツイッターは一度に4枚まで投稿が可能である。この場合は全部横。
「これを気にして写真えらぶとタイムラインでも見られやすくなったよ」
と竹内さんはアドバイスする。大変タメになるイラストだ。このテクニックには、驚きの声が寄せられている。
「これもう大感謝です。ありがとうございます」
「なるほど!貴重な情報です!」
なかには、以前フォロワーから見切れを指摘されたことを受け、今後の投稿に活かそうとする人も。
「タイムラインの画像切れててぱっと見何かわかんなかったって言われたことある!めちゃ勉強になる!」
せっかく共有するのなら、写真全体を好きな人に見てもらいたいものだ。参考にしよう...!