本田紗来、2度目の始球式の自己採点「99.9点」
女子フィギュアスケートの本田紗来(ほんださら、12歳)選手が、4日の千葉・ZOZOマリンスタジアムで、「日本生命セ・パ交流戦」の開幕戦(千葉ロッテマリーンズVS阪神タイガース戦)において始球式を行った。
紗来は、兄に太一、姉には真凜と望結がいる「フィギュアスケート一家」で育った末っ子。今年2月のこと、オランダで開催された国際大会で初優勝を飾った新星だ。
期待が大きいアスリートとして登板。自身にとって3年ぶり2度目の始球式に臨み、打席に入った元ロッテで野球評論家の黒木知宏氏から空振りを奪った。
その球筋を見ると、コースは外れず、ツーバウンドで捕手のミットに届く内容。登板後に自己採点してもらうと「2回目の挑戦だったのですが、前よりは上手くできた。99.9点」と高得点をつけた。
「もし、次に投げるチャンスがあったら、今度は全部(キャッチャーまで)届くように頑張りたいです」と負けん気もみせた。
球場のマウンドに上がり、大きな注目を浴びたことについて「やっぱり緊張したのですが、楽しくできたので良かったです」といい、笑顔を広げていた。
なお、「セ・パ交流戦」を応援している日本生命は、15年目を迎えた記念として、ゲームソフト「実況パワフルプロ野球」が合計15名様に当たるプレゼントキャンペーン(セ・リーグ、パ・リーグそれぞれを応援するTwitterキャンペーン)を本日から6月21日まで実施している。
■関連リンク
セ・リーグ、パ・リーグそれぞれを応援するTwitterキャンペーン - 案内WEBページ
紗来は、兄に太一、姉には真凜と望結がいる「フィギュアスケート一家」で育った末っ子。今年2月のこと、オランダで開催された国際大会で初優勝を飾った新星だ。
期待が大きいアスリートとして登板。自身にとって3年ぶり2度目の始球式に臨み、打席に入った元ロッテで野球評論家の黒木知宏氏から空振りを奪った。
その球筋を見ると、コースは外れず、ツーバウンドで捕手のミットに届く内容。登板後に自己採点してもらうと「2回目の挑戦だったのですが、前よりは上手くできた。99.9点」と高得点をつけた。
「もし、次に投げるチャンスがあったら、今度は全部(キャッチャーまで)届くように頑張りたいです」と負けん気もみせた。
球場のマウンドに上がり、大きな注目を浴びたことについて「やっぱり緊張したのですが、楽しくできたので良かったです」といい、笑顔を広げていた。
▼ 「楽しくできたので良かった」と満足げ
なお、「セ・パ交流戦」を応援している日本生命は、15年目を迎えた記念として、ゲームソフト「実況パワフルプロ野球」が合計15名様に当たるプレゼントキャンペーン(セ・リーグ、パ・リーグそれぞれを応援するTwitterキャンペーン)を本日から6月21日まで実施している。
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