エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

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エンゼルス公式インスタが写真公開、ファンは「こんにちは、ハンサムさん」

 エンゼルス大谷翔平投手が24日(日本時間25日)に同じアナハイムに本拠地を置くNHLのアナハイム・ダックスの始球式を行った。エンゼルスは公式インスタグラムで、「OHTANI 17」と刺繍されたダックスの特製ユニホームを持つ大谷と、自身のユニホームを持つダックスの背番号「17」ライアン・ケスラーの2ショット写真を公開。ファンからは「どこで買えるの?」と大谷の特製ユニホーム購入を“熱望”する声も上がっている。

 この日、試合前のセレモニー「エンゼルス・ナイト」に同僚のデビッド・フレッチャー内野手と参加した大谷。「背番号17」のダックスのユニホームを着用し、リンク上でパックを落とす役割を果たした。試合前には地元テレビ局「FOXスポーツ・ウエスト」のインタビューも受け、「やりたい練習ができなかったり、ここまで練習をしないということがなかったので、そこのところでもどかしさはあったかなと思います」とリハビリ中の苦労も明かしていた。

 エンゼルスは公式ツイッターで、ダックスの主力ケスラーと大谷の2ショット写真を公開。「背番号17が背番号17に出会う」と2人の共演を伝えた。すると、ファンからは「どこで買えるんだ!」「象徴的だ」「このユニホームはアメージング」「どこで手に入れられるの!? 誰か教えて!?!?」「偉大な背番号」「こんにちは、ハンサムさん」「なんてこった」「自分の町が大好き」などとコメントがついた。

 デビュー1年目で、すっかりアナハイムのスポーツ界のスターとして仲間入りを果たした大谷。打者に専念する今季も活躍を続ければ、この“お宝”ユニホームの価値もさらに高まりそうだ。(Full-Count編集部)