12月21日(金)に公開される映画『アリー/ スター誕生』より、本作の主題歌で“シャロウ〜『アリー/ スター誕生』愛のうた”に乗せ、本編の感動の舞台裏を凝縮させた特別長尺メイキング映像が到着した。

(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

主題歌を収めた『アリー/ スター誕生 サウンドラック』は、全米アルバム・チャート3週連続1位という記録を打ち立て、「ラ・ラ・ランド」「グレイテスト・ショーマン」「ボヘミア ン・ラプソディ」のサウンドトラックを越える快挙を達成。(参照:米・ビルボード・チャート)全世界88ヶ国のiTunesでもNo.1を獲得するなど、全世界で驚異的セールスとなり、グラミー賞では主要2部門を含む4部門でノミネートするなど、社会現象となっている。

公開されたメイキング映像は、アリー(レディー・ガガ)とジャクソン(ブラッドリー・クーパー)の愛のドラマ、そしてアリーがスターへと駆け上がってゆくシンデレラストーリーの裏側を丁寧に紡ぎ、思わず感涙の映像となっている。

アリーを演じたレディー・ガガは、この“シャロウ〜”を含めた数々のオリジナル楽曲に関して、「私はアリーの目線でうたを作っていったの。だからアリーの物語が進むにつれて、彼女の歌う“うた”も変わっていくわ。そしてこの作品の中に登場する“うた”は、どれも自然な形で生まれるようにしたかった。だからアリーがジャクソンと恋におちるとき、彼女は彼の音楽や、彼のバンドにインスピレーションを受けているようにしたかったのよ。サウンドドラックに入っている、多くのうたは、ジャクソンの音楽から影響を受けているのよ。」と語り、アリーがスターダムを駆け上がるにつれて、彼女の歌う“うた”も変化してゆくことを語っている。

ガガは、日本のファンにこう語る。「日本のファンの皆さんには『自分自身に正直でいないさい』と言いたいわ。自分が何者なのか?それは誰しもが自問し、それぞれに悶え苦しむものだと思うの。でも一番大事なことは、自分の内なる声に耳を傾けることよ。ありのままでいて良い。ありのままの自分を愛して良いのよ。」 愛と成功のはざまで、主人公アリーが最後につかんだものとは?観る者を釘づけにするレディー・ガガ書き下ろしの楽曲たち、そして身全霊で挑んだ圧巻のパフォーマンス。ブラッドリー・クーパー監督が描く一生忘れないほどの“エモーショナルな体験”が、この冬、日本中を感動の涙で包み込む。

映画『アリー/ スター誕生』は12月21日(金)より全国公開

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