フェリシティ・ジョーンズ主演作が2019年3月公開、史上初の“男女平等”裁判に挑んだ女性弁護士の逆転劇
フェリシティ・ジョーンズが主演を務める映画『ON THE BASIS OF SEX(原題)』が、『ビリーブ 未来への大逆転』の邦題で2019年3月22日(金)より公開されることがわかった。
本作の舞台は1970年代のアメリカ。女性が職に就くのが難しく、自分の名前でクレジットカードさえ作れなかった時代に、弁護士ルース・ギンズバーグが起こした史上初の「男女平等」裁判について描かれる。
今なお、アメリカで最高裁判事を最高齢の85歳で勤め、スーパーヒーロー的存在となったルース・ギンズバーグの若かりし弁護士時代を、『博士と彼女のセオリー』『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』などで知られるフェリシティ・ジョーンズが演じる。彼女を信じ、支え続けた夫のマーティ役にアーミー・ハマーが扮する。
映画『ビリーブ 未来への大逆転』は2019年3月22日(金)より全国公開
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