日本代表・森保一監督が語るメンバー招集の意図と戦い方
4日、今月12日にパナマ代表と、16日にはウルグアイ代表とのキリンチャレンジカップを控える日本代表メンバー23人が発表された。そのメンバーは、長友佑都や大迫勇也、柴崎岳らロシアW杯出場メンバーに中島翔哉や南野拓実ら新世代を加えた顔ぶれに。
すると同日、テレビ朝日「報道ステーション」では、日本代表・森保一監督に行ったインタビューを放送。サッカー解説者・澤登正朗氏が聞き手となって招集の意図や森保監督の戦い方について話を訊いた。
1993年、通称「ドーハの悲劇」を共に経験した澤登氏は「ドーハ組が監督になって嬉しい」と切り出すと、さっそく今回招集した代表メンバーの狙いを尋ねた。
「いわゆるベテランといわれる経験豊富な選手達から若い選手は色んなものを吸収して成長してもらっていけるように」と説明した森保監督は、「チームとしてどういう融合ができるかなっていうところを見たいと思って」と言葉を続けた。
また澤登氏が選手の持つ「個の力」について尋ねると、森保監督は「ストロングポイントというかスペシャルなものを持っている選手はすごく貴重」と話しつつ、自身の戦い方については「全員攻守みたいな。連携連動っていうのは考えてやっていきたい」とも。その上で「一人一人が自分の特徴を思い切って発揮してもらえれば嬉しい」と期待を寄せた。
すると同日、テレビ朝日「報道ステーション」では、日本代表・森保一監督に行ったインタビューを放送。サッカー解説者・澤登正朗氏が聞き手となって招集の意図や森保監督の戦い方について話を訊いた。
「いわゆるベテランといわれる経験豊富な選手達から若い選手は色んなものを吸収して成長してもらっていけるように」と説明した森保監督は、「チームとしてどういう融合ができるかなっていうところを見たいと思って」と言葉を続けた。
また澤登氏が選手の持つ「個の力」について尋ねると、森保監督は「ストロングポイントというかスペシャルなものを持っている選手はすごく貴重」と話しつつ、自身の戦い方については「全員攻守みたいな。連携連動っていうのは考えてやっていきたい」とも。その上で「一人一人が自分の特徴を思い切って発揮してもらえれば嬉しい」と期待を寄せた。