上原浩治、自身の記録を更新した平野佳寿に「なに抜いてんねん」
9月30日放送、フジテレビ「S-PARK」では、読売巨人軍の上原浩治が、MLBの日本人最多登板記録を塗り替えたアリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿に賛辞を寄せた。
今季がメジャー初挑戦ながら、現地24日のロサンゼルス・ドジャース戦で74試合登板を果たした平野。大塚晶文(サンディエゴ・パドレス)と上原(ボストン・レッドソックス)の73試合という記録を上回る、日本人最多登板という偉業だ。
平野の記録達成について問われると、上原は「なに抜いてんねん」と笑顔で上原節をさく裂させる。ただ、ツイッターでは「平野君なら嬉しいな。日本人最多登板…おめでとう」と祝福した。
インタビューでも、上原は「同い年でアメリカに渡っている」「FA権をちゃんと取って行っている」とコメント。「自分もそういう状況で行った。(パフォーマンスが)落ちてくるかなくらいの年齢の時に行ってますから。その中で毎日のように投げているっていうのはすごいこと」と、平野を称賛した。
上原は「70試合以上投げているのは、信頼されている」と、球団の平野への信頼は確かなものだとコメント。「ケガせずにずっと投げているのはすごいこと」と、最後まで平野をたたえた。
今季がメジャー初挑戦ながら、現地24日のロサンゼルス・ドジャース戦で74試合登板を果たした平野。大塚晶文(サンディエゴ・パドレス)と上原(ボストン・レッドソックス)の73試合という記録を上回る、日本人最多登板という偉業だ。
インタビューでも、上原は「同い年でアメリカに渡っている」「FA権をちゃんと取って行っている」とコメント。「自分もそういう状況で行った。(パフォーマンスが)落ちてくるかなくらいの年齢の時に行ってますから。その中で毎日のように投げているっていうのはすごいこと」と、平野を称賛した。
上原は「70試合以上投げているのは、信頼されている」と、球団の平野への信頼は確かなものだとコメント。「ケガせずにずっと投げているのはすごいこと」と、最後まで平野をたたえた。