北澤豪氏、新生日本代表で注目する選手は? 「大事なところで活躍できる」と太鼓判
サッカー日本代表の森保一監督は8月30日、アジア大会に参戦中のインドネシアで会見し、A代表の招集メンバーを発表した。
ロシア・ワールドカップ(W杯)に出場した選手で選ばれたのは、23人中わずかに6名。平均年齢も28.17歳から25.35歳と約3歳若返った。
森保監督は「若い選手の底上げをして、A代表としての力をつけてもらい、日本のサッカーのレベルアップにつなげられるように」と説明している。
同日放送、日本テレビ「NEWS ZERO」では、サッカー解説者の北澤豪氏が出演。今回の選考について「ロシアW杯のメンバーはいつでも呼べる状態。大事なことは世代交代」とコメント。「良いチームにするためにはどう新しい戦力を発掘していくか」と、指揮官の意図を説明した。
その北澤氏が最も注目している選手は、「海外で一番活躍できている」というフローニンゲンの堂安律。オランダでレギュラーを勝ち取り、今季開幕戦でも得点を挙げた東京五輪世代のエース候補だ。
北澤氏は「決定的な仕事ができる」「シュートまで持ち込める自分の形がある」「やってやるぞという強い気持ちを持っており、大事なところで活躍できる選手」と、堂安に賛辞を寄せた。
日本代表は9月7日に札幌でチリと、同11日に大阪でコスタリカと対戦する。
ロシア・ワールドカップ(W杯)に出場した選手で選ばれたのは、23人中わずかに6名。平均年齢も28.17歳から25.35歳と約3歳若返った。
森保監督は「若い選手の底上げをして、A代表としての力をつけてもらい、日本のサッカーのレベルアップにつなげられるように」と説明している。
その北澤氏が最も注目している選手は、「海外で一番活躍できている」というフローニンゲンの堂安律。オランダでレギュラーを勝ち取り、今季開幕戦でも得点を挙げた東京五輪世代のエース候補だ。
北澤氏は「決定的な仕事ができる」「シュートまで持ち込める自分の形がある」「やってやるぞという強い気持ちを持っており、大事なところで活躍できる選手」と、堂安に賛辞を寄せた。
日本代表は9月7日に札幌でチリと、同11日に大阪でコスタリカと対戦する。