青山ブックセンター六本木店、6月で38年の歴史に幕 惜しむツイート多数
青山ブックセンター六本木店(東京都港区)が2018年6月25日で閉店すると、5月7日に青山ブックセンターのホームページ上で発表された。
ツイッター上では嘆き悲しむ声が相次いでいる。
「思いの外ショック」
inunamiさん撮影、Flickrより
5月7日、「青山ブックセンターからのお知らせ」と題打って閉店が発表された。
発表文では「この度、38年に渡りお引き立ていただきました青山ブックセンター六本木店は、6月25日(月)をもちまして六本木店としての営業を終了し、表参道の青山ブックセンター本店に統合することとなりました。皆様の温かいご支援の中、これまで営業してこられましたことを厚くお礼申し上げます」と説明している。
同店は1980年に開店し、延べ38年もの間、都心の六本木で本を販売していた。
ツイッター上では、利用者と思われる方から
青山ブックセンター六本木閉店の件、思い入れはないけど理由あって複雑な気分。表参道の本店はそのまま残るんだよね。。。
— KY (@yosshie99) 2018年5月8日
まぁ昔の話だからもういいんだけど、割りきれない自分がいるのも確か。
六本木の青山ブックセンターは、小?中学生の頃、つれて来てもらったとき、夜中までやってて、デザインや建築の本もあって、なんというかキラキラしていて東京って凄いなって思った原点みたいなトコなんだよなあ。
— n_waka (@n_waka) 2018年5月8日
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青山ブックセンターからお知らせ | 青山ブックセンター https://t.co/zIAMFXnOJt
青山ブックセンター六本木店の閉店に
— loco ?( ・?・) 247JYH (@locorela) 2018年5月8日
思いの外ショックを受けている自分... (´_`。)゙
と感傷に浸る反応が少なくない。