約3万円で買い替えできるワンランク上のエントリースマホが一杯！ 特にオトクなモデルをチェック
また、このタイミングに合わせて家族のスマホも買い替えると
・本体代金が安くなる
・学割に加入できて毎月お買得になる
といったキャンペーンを利用できます。
しかし、最近の新モデルは本体価格が高く、子供のスマホを購入するだけで精一杯…！
と、思っている人も多いのではないでしょうか？
実は今春は、
・お買得な価格設定
・従来モデルよりも高性能
といった、実用性の高い、オトクなモデルが多くラインナップされているのです。
今回は各社のスマートフォンのラインナップから、特にオススメしたいお買得モデルをまとめてご紹介します。
○AQUOS sense / AQUOS sense lite
今春の一番人気、AQUOS senseは一見の価値あり！
シャープの「AQUOS sense」「AQUOS sense lite」は、
・大手の携帯電話会社
・格安スマホ各社
で取り扱いのある、今春もっとも通信サービスの組み合わせ幅が広い、お買得なスマートフォンです。
価格は会社によって僅かに差はありますが、3万円前後とお手頃感があります。
位置付けとしては「エントリー」モデルになりますが、従来のミドルレンジのモデルに負けない性能を持っています。
・高性能なオクタコアCPU
・メインメモリは3GB、保存容量は32GB
と従来モデルよりもアップされたため、アプリを複数立ち上げたりしても動作が重たくなりづらくなりました。
また、発売から2年間はOSのバージョンアップやセキュリティアップデートを積極的に行っていく方針というのも安心です。この先2年間は最新の状態を保って利用できるからです。
さらに防水や防塵、おさいふケータイにも対応しています。
・基本スペックの向上
・長く使えるサポート体制の充実
それでいて安価な価格を実現しているので、コストパフォーマンスにとにかく優れた一台です。
○HUAWEI nova 2
とにかく性能重視！高画質・高機能なカメラも人気の理由です
エントリーモデルながら、
・ミドルクラスに搭載されているよりも高性能なCPUを搭載
・メインメモリは4GB、保存容量も64GB
など、同価格帯のモデルよりも贅沢なスペックです。
その代わり、おさいふケータイや防水といった日本向けの機能には非対応となります。
動作の快適さや、こうした機能が不要だという人ならばnova 2はかなり魅力的なモデルです。
また、カメラの評価が高いファーウェイらしく、nova 2はダブルレンズカメラを搭載しています。
3万円台でズーム側のレンズが搭載されている機種はほかにない大きなメリットでしょう。
スマートフォンで
・カメラ機能をよく使う人
・カメラを重視したい人
カメラにこだわりたい人であれば見逃せないポイントになっています。
なお、nova 2に似た「nova 2 lite」は更に安い2万円台からの購入が可能です。
nova 2よりもスペックは少し下がりますが、それでも従来のエントリーモデルよりも高性能。流行の縦長ディスプレイも搭載していますので、合わせて検討してみてもいいかもしれません。
○Qua phone QZ / DIANO A
ポップなカラーリングからは想像できないタフネスボディ
・auでは「Qua phone QZ」
・UQ mobileからは「DIGNO A」
として発売される京セラ製のAndroidスマートフォンです。
パステル系の華やかなカラーが目を惹くツートンボディはケースなしでも使いたくなるほど可愛いモデルです。
しかし、見た目がいいだけではありません。
過酷な環境下でも利用できる「タフネススマートフォン」の製造に長けた京セラらしく、本機も見た目からは想像できないMILスペック準拠のタフネススマートフォンなのです。
価格は3万円台前半と、これまでに紹介したモデル同様に、お買得な価格設定です。
性能についても3GBのメインメモリを搭載するなど今期の「エントリー」モデルのスマートフォンらしいスペックになっています。
ここに紹介した以外にも、今年の春は2万円〜3万円で購入できるスマートフォン多く販売されています。
いずれも、従来の「安かろう悪かろう」から「コストパフォーマンスに富んだ一台」に大きく変貌しています。
・子供と一緒に購入する
・複数台の購入で割引をする
など、多数のキャンペーンに恵まれた今の時期は、お買得なスマートフォンをさらにお得に購入できるチャンスでもあります。
そろそろスマートフォンを買い替えたい、けど予算が…。
と、諦めていた人は、一度、店舗に足を運び、最新モデルをチェックしてみてはどうでしょうか。
迎 悟
