敗戦に悔しさ露わも…原口元気、9カ月後のW杯へ「これからが勝負」

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 2018 FIFAワールドカップ ロシア・アジア最終予選が5日に行われ、日本代表はサウジアラビア代表に1−0で敗れた。

 先発に名を連ね、フル出場を果たしたFW原口元気は試合後、「期待に応えられなくて悔しいです」と胸の内を明かした。

 また、最終予選全体については「良いときもありましたし、今日みたいに悔しいときもありました」と振り返ると、「これからが勝負」とコメント。

「こういう負けをしっかり認めて、反省して、W杯につなげたいと思います。自分たちの目標は高いですし、必ずそこにたどり着けるように、もう一度ファン・サポーターのみなさんと戦っていけたらいいなと思います」と9カ月後の本大会に向けた決意を語った。