かつてアヤックスやインテルでプレーした元オランダ代表のアンディ・ファン・デル・メイデが、現役時代とまったく異なる容姿になっている。インテル専門サイト『passioneinter.com』が伝えた。

17歳の若さで名門アヤックスのトップチームデビューを果たしたファン・デル・メイデは、ゴールを決めた際にライフルを構えるパフォーマンスで知られた選手だ。

エールディビジ優勝やオランダ代表デビューを経て、2003年にインテルに加入したファン・デル・メイデは、イタリアで大きな活躍を残すことができなかった。だが、チームが3-0と快勝したチャンピオンズリーグのアーセナル戦で見せたボレーシュートのスーパーゴールは、サポーターの記憶に残っているだろう。

その後エヴァートンに移籍し、アルコール中毒にも悩まされたファン・デル・メイデは、2011年に現役を引退した。そのファン・デル・メイデ、現在は格闘技にハマっている様子。頭を剃り、見事な筋肉とタトゥーだらけの肉体は、かつてサッカー選手だったとは思えないほどだ。

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Van Der Meyde 🇳🇱🇬🇧🇮🇹さん(@andyvandermeyde)が投稿した写真 -


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もちろん面影はあるが、一見してファン・デル・メイデと分かるファンは少ないだろう。だが、かつてはアルコール中毒のほかにコカインなどドラッグにも手を出し、ギャンブル中毒にも陥ったというファン・デル・メイデだけに、元気な姿にかつてのサポーターも安心ではないだろうか。