飛行機事故のシャペコエンセが事故後初の試合 新たな旅の始まりとなるゴールは…
71名が犠牲となった11月末にコロンビアで起きた飛行機墜落事故で、多くの選手やチーム関係者を失ったシャペコエンセの新チームが、21日に親善試合で新たなスタートを切った。
新たに22選手を加えて再始動したシャペコエンセ。パルメイラスとのフレンドリーマッチでは、生存した3選手が試合前にコパ・スダメリカーナのトロフィーを授与され、亡くなった選手たちのメダルは家族が代理で受け取っている。涙を見せる者もいた。
先制されて迎えた14分には、セットプレーから同点弾。これが事故後初のゴールとなった。シャペコエンセの、新たな旅立ちの始まりとなるゴールだ。
なお、試合は2-2のドローに終わっている。
新たに22選手を加えて再始動したシャペコエンセ。パルメイラスとのフレンドリーマッチでは、生存した3選手が試合前にコパ・スダメリカーナのトロフィーを授与され、亡くなった選手たちのメダルは家族が代理で受け取っている。涙を見せる者もいた。
Chapecoense survivors lift the Copa Sudamericana.
— Squawka News (@SquawkaNews) 2017年1月21日
Champions. 🏆 pic.twitter.com/i3EUMhhAjb
先制されて迎えた14分には、セットプレーから同点弾。これが事故後初のゴールとなった。シャペコエンセの、新たな旅立ちの始まりとなるゴールだ。
Chapecoense scored their first goal since a tragic plane crash killed all but three players onboard. pic.twitter.com/jkkhbvoQ8H
— FOX Soccer (@FOXSoccer) 2017年1月22日
なお、試合は2-2のドローに終わっている。