今日1日のライブドア・ニュースをダイジェストで!

クルーズ、ファンにもみくちゃ 2005年06月13日21時20分
29日に世界同時公開されるトム・クルーズ(42)とスティーブン・スピルバーグ監督(57)の新作映画『宇宙戦争』のワールドプレミアの、「グリーティング・セレモニー」が13日、東京都港区六本木ヒルズアリーナであった。詰め掛けたファンからサイン攻めになるなど大歓迎を受け、「日本に来られて本当にうれしい」と笑顔で応えた。セレモニーには、クルーズの娘役を演じたダコタ・ファニング(11)も参加した。

シチエが上方修正 2005年6月13日17時37分
首都圏近郊でレンタルビデオ店などを展開するシチエ<4724>は13日、05年6月中間期の単体業績で、経常利益が従来予想を1億8000万円(18.0%)上回る11億8000万円になる見通しだと発表した。レンタル部門においてビデオからDVDへの買い替えが一段落したことや、人件費の見直しなどが奏功した。

「配当性向30%を目指す」 2005年6月13日17時26分
ソフトウェア開発とシステム・インテグレーション(SI)サービスを手がけるシステムリサーチ<3771>が13日、ジャスダックに上場した。初値は公開価格3000円を66%上回る4980円。初日の終値は8000円だった。

安保理改革「どぶ板も必要」 2005年6月13日17時20分
日本の国連安全保障委員会の常任理事国入りをめぐり、中国がこれを阻止するための外交攻勢を強めていることについて、超党派で作る国連改革議員連盟幹事長の山本一太参院議員(自民)は13日、ライブドア・ニュースの取材に対し、「くすぶっていた歴史認識の問題もあるが、中国も韓国も危機感を持っている表れ」とした上で、安保理拡大の枠組み決議案の採決について「大きな国も小さな国も同じ1票。票をどうやって集めるか。場合によっては『どぶ板』も必要。こっちが勝つ可能性が出てくれば、普通の選挙でも怪文書が流れる。中国の反応は選挙で言うと怪文書のようなもの」との見解を示した。

【続報】JR東海道線、運転見合わせ 2005年6月13日17時19分
13日午後4時51分ごろ、JR東海道線の辻堂駅で人身事故が発生した。この影響で東海道線は、東京−小田原間の下り線で運転を見合わせており、運転を再開した上り線も15分程度の遅れが生じている。

【速報】JR東海道線、運転見合わせ 2005年6月13日17時00分
13日午後4時51分ごろ、JR東海道線の辻堂駅で人身事故が発生した。この影響で東海道線は上下線で運転を見合わせている。

日韓議員が靖国などテレビ討論 2005年6月13日16時56分
山本一太参院議員(自民)など若手国会議員と韓国の国会議員が、靖国参拝や歴史教科書、竹島問題など日韓関係をテーマにテレビ討論を行うことが13日、わかった。同討論会は、フジテレビと韓MBC(文化放送)が14日夜、両社のスタジオを衛星でつなぎ、同時通訳を介したディベート形式で行う。日本側からは山本氏に加え、自民から河野太郎氏、舛添要一氏、民主からは前原誠司氏が出演する。

タングステンの国家備蓄売却 2005年6月13日13時57分
独立行政法人の石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は13日、国家備蓄しているタングステン鉱の一部を売却すると発表した。タングステン鉱の売却は、1983年の希少金属備蓄制度創設以来、初めて。

クールビズには賛成、でも… 2005年6月13日13時45分
クールビズには賛成、でも定着しないと思う─。メール転送サービスを手掛けるアイシェアが実施した意識調査で、クールビズに賛同しつつも7割以上の人が懐疑的な見方をしていることが明らかになった。

チャイルドシート着用49.1% 2005年6月13日13時18分
警察庁と日本自動車連盟(JAF)は、チャイルドシート着用について全国調査を行い、6歳未満の使用率は前年より1.7%多い49.1%だったことがわかった。一方、不使用の場合の交通事故での致死率は使用していた場合の約4倍と、未着用の危険性が浮き彫りになった。

エルトレオ 途上国支援に共感 2005年6月13日12時47分
「フィリピン・アフリカを助ける会」(マリア・マルドナド代表)は11日、神奈川県秦野市の文化会館で活動開始25周年記念の集いを開いた。

[書評]島元大輔『だから、Webディレクターはやめられない』 2005年6月13日10時56分
野中郁次郎・一橋大学教授によると、21世紀の個人は「ナレッジワーカー」(知識労働者)として働く存在であり、企業組織で仕事をするにしても、自らが課した「規律」を守って働き、「何をなすべきか」を常に自分で考える存在であるという。そして、企業(会社)はもはやコントロールする主体ではなく、「成長したい」と考える個人に対して、そのための「場」を提供するものになるという。